スペインFP3:ハミルトン最速。ハートレーはクラッシュでマシン大破!

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スペインFP3:ハミルトン最速。ハートレーはクラッシュでマシン大破!
2018/05/12 12:11

スペインGPのフリー走行3回目が行われ、ルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

 F1第5戦スペインGPのフリー走行3回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがコースレコードを更新するトップタイムを記録した。

 気温20度、路面温度33度というコンディションでスタートしたフリー走行3回目。まずはブレンドン・ハートレー(トロロッソ)がタイムを計測し、1分20秒073をマーク。ハートレーはFP2でなかなかクリアラップを取れなかったこともあり、昨日のタイムを大きく更新していた。

 金曜日の最速タイムをマークしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)は、このセッションもソフトタイヤを履いて1分18秒台のタイムを記録。その直後、スーパーソフトタイヤを履いたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がボッタスを上回った。

 すると今度はソフトタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)がベッテルを上回るも、ボッタスが1分18秒081とコースレコードを更新するタイムを計測し、翌周には1分17秒873とついに17秒台に突入した。やはりメルセデス勢はソフトタイヤでの方が調子が良いようだ。ハミルトンも1分17秒844と17秒台のタイムをマークしている。

 母国グランプリを迎えたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は、最初の計測で1分19秒104をマークした。カルロス・サインツJr.(ルノー)もそれに続く1分19秒373を刻んでいる。

 セッション中盤は各マシンがロングランを行い、序盤のような大きなタイムの更新はなかった。折り返しを過ぎたところで、ランス・ストロール(ウイリアムズ)がターン4で止まりきれずにコースアウトしてしまったものの、グラベルを超えてウォール手前の芝生に乗ることができ、そこからコースへ復帰した。

 レッドブル勢はダニエル・リカルドが序盤に1分18秒台をマークしていたが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが19秒台のまま。フェルスタッペンのマシンにはトラブルがあったか? 何か大掛かりな作業をしている様子で、結局その後コースに復帰することはできなかった。

 セッション後半には、ベッテルが新品のスーパーソフトで1分17秒604をマーク。ついにフェラーリも17秒台に突入した。一方メルセデスもスーパーソフトを履き、ボッタスは1分17秒431、ハミルトンは1分17秒281とフェラーリを上回るタイムを記録している。

 この後上位陣に大きなタイム更新はなかったが、中団以降はタイム更新が続き、何度もポジションが入れ替わっていた。予選ではQ3進出をかけた争いが激しくなりそうだ。

 FP3終盤、残り時間2分を切ったところで、ハートレーがターン4の入り口でバランスを崩してコースアウトを喫し、激しくウォールにクラッシュしてしまった。ハートレーのマシンはリヤの損傷が酷く、クレーン車でマシンを運び出す際にはマシン後部が崩れ落ちてしまい、内部構造が見えてしまうほどだった。

 このクラッシュにより赤旗が出され、このセッションはそのまま終了となった。トップタイムはスーパーソフトに履き替えたハミルトンが記録した1分17秒281で、ボッタスが2番手、ベッテルが3番手だった。

 スペインGPの予選は、この後日本時間22時より行われる。 

【リザルト】F1第5戦スペインGP:フリー走行3回目

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シリーズ F1
イベント スペインGP
サブイベント 土曜日 フリー走行3回目
ロケーション サーキット・デ・カタルニア