アロンソ、今季初Q3も「トップチームとの差は依然として大きいまま」

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アロンソ、今季初Q3も「トップチームとの差は依然として大きいまま」
Pablo Elizalde
執筆: Pablo Elizalde
2018/05/13 0:06

アロンソは、マシンのアップデートに満足しながらも、トップチームとの差は大きままだと語った。

Fernando Alonso, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren MCL33, Stoffel Vandoorne, McLaren

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、今週末持ち込んだアップデートに満足している一方で、上位のチームに近づくためにはやらなければならないことがたくさんあると話した。

 マクラーレンは、今週末のスペインGPに彼ら自身が”真の2018年マシン”と呼ぶマシンを導入した。このマシンには複数のアップデートが施されており、金曜日のフリー走行後にはアロンソもそのパフォーマンスを賞賛していた。

 アロンソはスペインGPの予選で今シーズン初めてQ3に進出し、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)から約1.5秒差の8番手を獲得した。

 しかしアロンソはこの結果に複雑な気持ちを抱いているという。マクラーレンが前進したことには満足しているが、上位チームとのギャップは依然として大きなままだと彼は考えているのだ。

「良い予選だった。もちろん、僕はとてもハッピーだ」

「ここ3戦はずっと13番手だったけど、今日は僕たちに必要なステップを踏むことができた」

「前進できたことには満足だ。だけどトップチームに近づくためにもっとやらなければならないことがある。少なくともポジティブに思えたこととしては、僕たちがマシンに投入したもの全てが期待通りに機能していたということだ。今は出来る限り早くもっとたくさんのことを施す必要がある」

 またアロンソは、今週末彼がドライブしているマシンは、本来ならば開幕戦の時点で乗ることができていたはずのマシンだったと改めて強調した。

「このパッケージのおかげで満足できた。だけどある意味、このマシンはオーストラリアGPの時パッケージだったんだ」

「最初の開発が遅れて、開幕戦でこのマシンに乗れなかった。今ここで乗ることができているけど、(開幕戦で乗ることができていたら)おそらく違った順位にいただろう」

「(オーストラリアGPでは)少し運もあって日曜日にたくさんポイントを取ることができて良いレースだった。でも今は開発を後押しして、毎レース新しいパーツを持ち込まなければならない」

 彼は予選Q2をスーパーソフトタイヤで突破したため、決勝レースでは上位10名の中で唯一スーパーソフトを履いてスタートする。今週末はスーパーソフトが最も寿命の短いタイヤだと考えられているが、アロンソは、雨が降ってこのタイヤ選択が関係なくなることを期待している。

「ミディアムタイヤはよく機能したし、ソフトタイヤもそうだった。おそらくスーパーソフトよりも良いと思う」

「僕はQ2をスーパーソフトで突破したので、このタイヤでレースをスタートしなければならない。でももし雨が降れば、僕たちはみんなインターミディエイトタイヤかウエットタイヤでスタートするだろうし、雨が降れば今日のタイヤ選択は重要ではなくなる」

Additional reporting by Glenn Freeman

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シリーズ F1
イベント スペインGP
ロケーション サーキット・デ・カタルニア
ドライバー フェルナンド アロンソ 発売中
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Pablo Elizalde