ゴーン起訴の余波? ストールがルノー・スポール代表を継続

シェア
コメント
ゴーン起訴の余波? ストールがルノー・スポール代表を継続
執筆:
2019/01/19 9:29

ルノーは、ルノー・スポール・レーシングの代表を引き続きジェローム・ストールが務めていくことを発表した。

 昨年限りでルノー・スポール・レーシングの代表を退く予定だったジェローム・ストールが、今後も引き続き同職を務めていくことが、ルノーから発表された。

 ルノーは昨年の11月、ルノー・スポール・レーシングの代表だったストールを退かせ、セールス&マーケティング担当副社長だったティエリー・コスカスを、1月1日付けで同代表に就任させることを発表していた。

 しかしルノーは今週金曜日(1月18日)、コスカスが退職したため、ストールが引き続きルノー・スポール・レーシングの代表を務めていくことを明らかにした。

「ジェローム・ストールは、ティエリー・コスカスがグループ・ルノーを離脱したため、ルノー・スポール・レーシングの代表職を引き続き務めていく」

 ルノーはそう声明を発表した。

 64歳のストールは、1980年にルノーに入社し、2016年にはルノー・スポール・レーシングの代表に就任した。

 ルノーは昨年11月の発表で、コスカスをルノーの最高経営責任者であるカルロス・ゴーンの直属とし、ルノー・スポール・レーシングの代表に就任させることを発表。F1への取り組みを強化していくとしていた。しかしゴーンは11月に日本で逮捕され、現在は複数の罪で起訴されている状態だ。

 日産のCEOの座を退いたゴーン被告だが、今もルノーのCEOは引き続き務めている状態。しかし最近では、ルノーの会長代行が、ゴーンの会長職解任も示唆したと伝えられている。

 ルノーはコスカスがグループを離脱した理由について説明していない。

次の記事
ホンダF1、2019年の目標は”3番手PUとしてスタートし、トップ2を追う”こと

前の記事

ホンダF1、2019年の目標は”3番手PUとしてスタートし、トップ2を追う”こと

次の記事

フェラーリの若手育成プログラムにミック・シューマッハーが正式加入

フェラーリの若手育成プログラムにミック・シューマッハーが正式加入
Load comments

この記事について

シリーズ F1
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Pablo Elizalde