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角田裕毅、マシンに好感触「ポジティブなFP2。すぐに自信を持つことができた」

アルファタウリの角田裕毅は、F1メキシコシティGPの初日を終えて、マシンに好感触を持っているようだ。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT03

写真:: Andy Hone / Motorsport Images

 アルファタウリの角田裕毅は、F1第20戦メキシコシティGPのFP2を2番手で終えた。このセッションはピレリの来季用タイヤテストが行なわれたため、ポジションはあまり参考にはならないものの、角田自身はマシンに好感触を持っているようだ。

 アルファタウリは、今回ルーキードライバーのFP1起用義務を消化。リアム・ローソンが角田のマシンを駆った。

 そのFP1では、”角田のマシン”にトラブルが発生。ローソンがマシンを停めた際、高温となった左フロントブレーキからは火の手が上がるという事件も起きたものの、幸いFP2の角田の走行には大きな支障はなかった。

 このFP2は、ピレリのタイヤテストが実施された。FP1を走らなかった角田は、セッション前半の45分間を今季タイヤで自由に走行できたが、ここで2番手タイムをマークした。

 多くのマシンがピレリのテストプログラムに沿って走行したため、角田のポジションは今週末の勢力図を反映したものではないとはいえ、彼にとって順調なセッションになったようだ。

「FP2を終えて、かなりハッピーです。もちろん、それほど代表的なセッションではなかったですが、すぐにマシンに自信を持つことができ、力強いラップを重ねることができました」

 そう角田は語った。

「サーキットに適応するのは簡単でした。これは予想外だったので、ポジティブなFP2でした。セッション序盤はペースを上げることに専念し、その後テスト用のタイヤに履き替えました」

「FP1を走れなかったので、今夜はたくさんのデータに目を通し、FP3ではさらにいくつかの作業を行ない、明日の予選に向けてまとめていきたいと思います」

 
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