ベッテル、最終アタックのミスでPP逃すも「2番手でラッキーだった」

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ベッテル、最終アタックのミスでPP逃すも「2番手でラッキーだった」
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2018/09/02 3:40

ベッテルは、最終アタックで何度かミスをしてタイムを失い、ポールポジションに獲るには不十分だったと話した。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、イタリアGP予選の最終アタックで何度かミスをしてタイムを失い、ポールポジションを逃したと話した。

 予選Q3の最後のアタックを終え、ベッテルはルイス・ハミルトン(メルセデス)を上回ってトップに立った。しかしその直後に背後を走っていたライコネンが上回り、ポールポジションを獲得した。

 ベッテルは無線で2番手だと告げられた。するとベッテルはその無線に対し、「後で話そう」とだけ返していた。

 彼がポールポジションを逃したことに落ち込んでいたのは明らかだった。ベッテルが無線であのように返したのは、彼の後ろを走ってスリップストリームを利用したライコネンがポールポジションを獲得したことが最大の理由のように見えた。

 しかし無線のやり取りが話題に上がり、その後チームオーダーが出される可能性はあるのかと尋ねられたベッテルは、「いいや。それに関することは何も考えていない。もちろん僕は満足していなかったけど、その理由を話すつもりはない」と話した。

 また今回はライコネンが後ろを走る番だったので、スリップストリームを利用させることは例外ではなかったという。

「僕たちには毎週それを変えるというオーダーがある」

「今週はキミが後ろを走る番だった。単純なことだ」

 ベッテルはスリップストリームの問題よりも、最後のアタックでミスをしたことによってポールポジションを失ったと考えている。

「率直に言えば、あのラップはそれほど良いラップではなかった。明らかに他のラップの方が良かったんだ」

「僕はひとつ目のシケイン、ふたつ目のシケイン、レズモ(ターン6)などあらゆるところで少しタイムを失った」

「最終セクターは大丈夫だったけれど、素晴らしいものではなかった。だから良いラップにはならなかったし、(ポールポジションを獲るには)十分ではなかった。3番手じゃなくて2番手を獲得できてラッキーだった。でも、これでは不十分だ」

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執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース