ボッタス、”予選でのミスが週末を台無しに”と語るも立ち直りに自信

ボッタスは、オーストラリアGPの予選でクラッシュしてしまったものの、それほど自身を追い込んでいないという。

 メルセデスのバルテリ・ボッタスは、開幕戦オーストラリアGPの予選で大きなクラッシュを喫してしまったが、昨年の厳しい経験があるおかげでそれほど自身を追い込まずに済んだと語った。

 オーストラリアGPの予選Q3でクラッシュを喫してしまったボッタス。タイムを残せなかったことやギヤボックス交換も相まって、翌日の決勝は15番手からのスタートとなったが、彼は8位でレースを終えた。

 なお昨シーズンのボッタスは、チームメイトのルイス・ハミルトンに対して苦戦し、勢いを失ってしまっていた。また、自身の流れを取り戻そうとしながらも苦境に立たされる場面も見られた。

 今回の予選での出来事に対処するためのメンタル面のプロセスには満足できているのかと尋ねると、彼はmotorsport.comに「できていると思う。そういうものは昨年学んだ」と答えた。

「全てのミスから学ばなければならない。だけどどれくらい自分を責めるべきなのか、それには限度がある。なぜなら常に1、2週間に1度レースがあって、その時には自分のメンタルをベストな状態に持って行く必要があるからだ」

「(オーストラリアGPの週末は)良い週末ではなかった。でも何ができたっていうんだろう? 予選でのミスが週末を台無しにしてしまったようなものだ」

「だけど僕はパニックになったりしていない。これは21レースあるうちのひとつだ」

 ボッタスは2018年以降もメルセデスとの契約を継続したいと述べており、そのためにも今シーズンのタイトル争いを望んでいる。彼は開幕戦を8位で終えて4ポイントを獲得したが、優勝したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とは早くも21ポイント差がついてしまった。

 また予選でのクラッシュによってギヤボックスにダメージを負い、さらにはコントロールエレクトロニクスやエナジーストアを交換。今後のレースに向けて、彼はパーツ交換によるグリッドペナルティを受けるリスクを背負うことになった。

 オーストラリアGPの週末から何かポジティブなものを得ることができたのかと尋ねると、彼はハミルトンに約0.03秒のところまで迫った予選Q2を挙げた。

「Q2では物事が正しく機能し始めたように感じていた。僕のペースはルイスのペースにとても近かった。彼は僕がクラッシュを喫したQ3でもとても良い仕事をしていた」

「Q2ではあのようなラップを走ったけど、もっとタイムを引き出すことができるということもわかっている。スピードはあるし、2週間後にもう一度挑戦するよ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー バルテリ ボッタス
チーム メルセデス
記事タイプ 速報ニュース