パワー差を嘆くフェルスタッペン「ライバルに70〜80馬力劣っている」

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パワー差を嘆くフェルスタッペン「ライバルに70〜80馬力劣っている」
執筆: Glenn Freeman
翻訳:: 松本和己
2018/07/08 8:23

フェルスタッペンは、イギリスGPの予選でライバルに対して0.7秒差を付けられたことについて、70から80馬力ほど劣っていると感じたようだ。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、イギリスGPの予選を通じて、ライバルたちより70〜80馬力劣っていると感じたようだ。

 レッドブルの2台は、イギリスGPの予選で5番手と6番手。フェルスタッペンは、ポールシッターのルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.7秒差。DRSにトラブルを抱えたダニエル・リカルドは、さらに0.2秒遅れた。

 予選後、フェルスタッペンは「70、80bhpも失っていれば、苦戦するのは当たり前だ」と語った。

「(2017年のレギュレーション変更後の)僕たちが戦っているマシンは、いくつかのコーナーを全開で回れるようになっていて、ますます難しくなっている」

「ほぼアクセルをフラットで通過するコーナーが大きな問題なんだ。コーナーから加速するときも、エンジンが引っ張ってくれない」

「馬力がないことは分かっている。コーナーが全開な時も、ステアするためにスピードが落ち、さらにロスが大きくなる」

「ストレートで1秒以上失う場合、難しい週末になるだろう。だが、実際にはマシンのパフォーマンスにはとても満足している。それについてはなんの不満もない」

「正確にどれだけ馬力の差があるかは分からないが、ストレートで1秒以上失っているのだから、大きな差があることは分かっている」

「僕は4年間、こんな感じでドライブしている。そのうち慣れるよ。もちろん、それを望んでいるわけではないけど、そういうものだ」

 リカルドは「僕たちにとって問題がないサーキットもまだあるけど、今回のようなパワーサーキットでは(メルセデスとフェラーリが)かなりのリードを持っている」と話した。

「僕たちは一歩前進したように感じていたけど、彼らは1.5歩ステップアップしている。ある意味、僕はそれに慣れていて、パワーの面で彼らのペースに敵うとは思ってはいない」

「それが、現行のレギュレーションでの現実だ。だけど、もう少し近づければ素晴らしいと思う」

 オーストリアGPでは、フェルスタッペンが本人も予想外だった優勝を挙げた。パワー差というハンディキャップがあるため、今週末にそれを再現するのは難しいと彼は述べた。

「オーストリアでは、予選後の感触が悪かった。十分な速さがないと思っていたけど、レースペースが本当に良くて驚いた」

「何が起こるかは分からないが、それを再現するのは難しいだろう。レースではもう少し強くなるはずだし、やってみる」

「決勝も、とても暑くなるだろう。僕たちにとって、それがうまく働くことを願っている」

Additional reporting by Scott Mitchell

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この記事について

シリーズ F1
イベント イギリスGP
ロケーション シルバーストン
ドライバー ダニエル リカルド 発売中 , マックス フェルスタッペン 発売中
チーム レッドブル
執筆者 Glenn Freeman
記事タイプ 速報ニュース