フェルスタッペン、接触のミス認めるも「もっと強くなって帰ってくる」

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フェルスタッペン、接触のミス認めるも「もっと強くなって帰ってくる」
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2018/04/15 9:51

フェルスタッペンは、ベッテルと接触した際に自身に過失があったことを認めたものの、スタイルを変えるつもりはないようだ。

Max Verstappen, Red Bull Racing
Sebastian Vettel, Ferrari on the drivers parade
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer
Sebastian Vettel, Ferrari SF71H, flashes past fans in a grandstand
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14 Tag Heuer, passes Sebastian Vettel, Ferrari SF71H
Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W09, passes Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H, for the lead of the race. Sebastian Vettel, Ferrari SF71H, follows
Race winner Daniel Ricciardo, Red Bull Racing
Sebastian Vettel, Ferrari SF71H and Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H lead at the start of the race
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、43周目のヘアピンでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と接触した件について、自分に非があったと認めた。

 レッドブルは、レース中盤に出動したセーフティカーの際にフェルスタッペンとダニエル・リカルドをピットに呼び戻し、タイヤを交換。1ストップ戦略でタイヤが厳しいライバルたちを猛然と追い上げた。

 しかし43周目、フェルスタッペンはヘアピンでベッテルと接触。両者はスピンを喫してしまった。この件についてFIAはフェルスタッペンに非があると判断し、10秒のタイムペナルティを科した。4番手でフィニッシュした彼は、最終的に5位となっている。

 一方、ベッテルは接触の後もペースが上がらず、8位でフィニッシュ。ポールポジションスタートだった彼にとっては残念なレースとなってしまった。

 レース後、フェルスタッペンは自分が間違っていたと認めた。

「彼(ベッテル)がタイヤに苦しんでいて、コーナーの中までブレーキを引きずっていたのが見えた」

「僕はリヤをロックしてしまい、彼に当たってしまった。それはもちろん、僕のミスだ。望んでいた結果ではない」

「待つべきだったというのは簡単だ。おそらくそれが最善のアイデアだったのだろうが、残念なことにそれが起こってしまった」

 開幕からの3戦で、フェルスタッペンが多くのインシデントを引き起こしていることを受け、彼は攻撃的な動きを慎むべきだという意見も出ている。この件についてフェルスタッペンは、次のように語った。

「そうコメントするのは簡単だ。現時点では、自分の思ったようにいっていないのはもちろんだが、だからと言ってそれで自分が落ち着かなくてはいけないのか? 自分はそうは思わない」

「これまでのことは、非常に不運だったから起きたことだ。すべてのことを分析し、今後のレースに向けてより強くなって帰ってくる」

 一方のベッテルは、レース後のパルクフェルメでフェルスタッペンと話し、不満をぶつけたという。

「彼のことは、接触の直前まで見えなかった」とベッテルは話した。

「僕は彼に少しスペースを残していた。正直に言って、彼がもっと早く来ると思っていた」

「彼に抵抗するつもりはなかったんだ。ダニエルのことも見ていたからね。彼らは新しいタイヤを装着していて、速すぎたんだ」

「後ろにいる(レッドブル以外の)ライバルたちとのレースで妥協を強いられたくはなかった。しかし彼はミスを犯し、タイヤをロックさせ事件が起こってしまった。彼が判断を誤ったことで、僕たちふたりの結果を台無しにしてしまった」

 フェルスタッペンは落ち着く必要があると感じるかどうか問われたベッテルは「彼は十分な数のレースをこなしている。でも、300レースもすれば、そういったことも起こることはあるだろう」と語った。

「マシンの中からでは判断が非常に難しいということを忘れてはいけないが、これらのことを念頭に置いて、最終的にクラッシュしないようにする必要がある」

「フロントウイングを失ったり、パンクしてもおかしくない状況だったので、僕たちは両方とも運が良かった」

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