アルボン「春休みでマシンが少しダイエットした」成果期待しつつマイアミGPへ
ウイリアムズはF1日本GP以降の休止期間でマシンを多少軽量化できたという。
Alex Albon, Williams
写真:: Sam Bagnall / Motorsport Images
アレクサンダー・アルボンはウイリアムズのF1マシンが、日本GP後の休止期間で多少なりとも軽量化できたと話した。
2026年の新レギュレーション時代に向け、ウイリアムズは苦しいスタートを切った。プレシーズンテストに遅れて参加するなど開発の遅れは明らかで、マシンの重量オーバーが28kgにも及んでいるとされている。
F1は第3戦日本GPのあと、4月に予定されていた中東2戦が情勢悪化にともなって中止となった。その結果5週間の休みができ、各チームに改善作業の時間をもたらすこととなった。
ウイリアムズのアルボンによると、チームはシーズン再開となるマイアミGPに向けて、少しながらマシンの軽量化を行なえたという。
「楽しみにしている。僕たちのマシンは、この4〜5週間で“トレーニングキャンプ”に入って、少し体重を落としたんだ」
アルボンはポッドキャスト「Up To Speed」でそう語った。ただこの軽量化自体は前向きに捉えているものの、ライバルチームもマイアミGPでアップデートを投入してくるため、好結果を残すのは容易ではないとも付け加えた。
「どうなるか見てみよう。僕たちにとって一番大きいのは、ある意味ですべてが主観的な要素だということだ。F1はいつだってそういうものだ。自分たちのアップデートが速さにつながるはずだというのは分かっている。でも、他の全チームも速くなるためのアップグレードを持ち込んでくるのは間違いないんだ」
「だから、それがどれだけの差になるのかという話なんだ。パドックを歩き回って、他のドライバーたちと話をして、彼らがどう感じているか探る。情報を少しでも教えてくれるかどうかを見極めるんだ。でも少なくとも僕たちにとって、この時間は非常に有効に使えたと思っている」
「それでも、まだ僕たちは後れを取っていると思うし、少し怖さもある。トップチームというのは、いつだってレギュレーション変更への対応がうまいんだ。5週間の休みが与えられたら、彼らはその5週間を最大限に活用するのが本当に上手いはずだからね」
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