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ガスリー、アロンソを痛烈批判「ホンダPUを使う僕らが嫌いなんだろう」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今季限りでF1から引退するマクラーレンのフェルナンド・アロンソを”過激すぎる”として痛烈批判した。

Mark Bremer
編集: 2018/09/04 8:04
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トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、イタリアGPでのフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)の動きを批判。F1引退発表以来、アグレッシブになりすぎていると主張した。
アロンソは、予選Q2の最終アタックで、ハースのケビン・マグヌッセンにオーバーテイクを仕掛けた。これが原因で、アロンソとマグヌッセンはタイムアップを果たすことができず、Q2敗退……マグヌッセンはこの時のアロンソに動きについて激怒していた。
ガスリーも決勝レース中にアロンソにコース外に押しやられたことでマシンにダメージを負い、レースをフイにすることとなった。そのアロンソの過度なディフェンスに、ガスリーも怒りを露わにする。
「彼のアプローチは、(以前とは)少し違うと思う。なぜなら彼は、来年F1に出ることはないと分かったからだろう」
そうガスリーは語った。
「彼は以前よりも、もっとアグレッシブになったように見える」
「僕に対して彼がしたことは、フェアじゃなかった。横にマシンがいる場合は、1台分のスペースを残す必要があることを、僕らは理解している。しかし、今日の彼はそれをしなかった」
アロンソは昨年まで3年間、ホンダのパワーユニットを搭載したマシンを走らせていた。そして今季はガスリーが、ホンダPUを載せるマシンをドライブしている。
「彼は僕らのことが好きじゃないんだろう。僕らは、ホンダエンジンを持っているからね。しかし、それにしてもフェアじゃなかった」
セーフティカー明け直後のターン1で、ガスリーはアロンソを抜き、10番手に上がろうとしていた。しかしアロンソがスペースを残さなかったことで、ガスリーはコース外に飛び出すことになり、縁石の上を通過せざるをえなかった。それによりフロアに大きなダメージを負ってダウンフォースを失い、その後のレースに大きな影響を及ぼしたとガスリーは説明する。
「僕らはセーフティカーが明けた直後、ターン1にサイド・バイ・サイドの状態でたどり着いた。僕はアウト側にいたんだけど、彼は僕をコース外に完全に押し出したんだ」
「僕はコース上に残ろうとした。しかし、彼は僕にスペースを残してくれなかった。そのため、僕は縁石の上を飛び越えなければならなかった。その後で彼は
僕に再び接触し、僕のマシンのフロア右側は全面的にダメージを受けることになった」
「ダメージは右のフロアだけだったから、右コーナーと左コーナーでは、感触が違ったんだ」
「僕はダウンフォースを失った状態で走っていた。だから他のマシンの後ろを走ってさらにダウンフォースを失うと、そのマシンに近づくのは不可能だった。長い、長い日曜日になった」
ガスリーは結局15位でレースを完走したが、アロンソはガスリーとの接触直後に電気系のトラブルによりリタイアした。
アロンソとの事件について、レースディレクターのチャーリー・ホワイティングに報告したかどうかと尋ねられたガスリーは、次のように語った。
「いや、話していない。正直に言って、それで何かが変わることはない」
「もし彼を見かけることがあれば、おそらく彼に話しに行くだろう。しかし結局のところ、彼ら(スチュワード)はフェルナンドにペナルティを科すことができるけど、僕のレースがそれで変わることはないんだ」
Additional reporting by Oleg Karpov
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