苦戦を予期していたアロンソ「バーレーンは僕らの理想とはほど遠い」

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苦戦を予期していたアロンソ「バーレーンは僕らの理想とはほど遠い」
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
協力: Scott Mitchell
2018/04/08 4:19

アロンソは、チームがバーレーンGPで厳しい戦いを強いられることを恐れていたと明らかにした。

Fernando Alonso, McLaren MCL33 Renault
Fernando Alonso, McLaren MCL33 Renault
Fernando Alonso, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren MCL33 Renault, is returned to the garage by engineers
Fernando Alonso, McLaren MCL33 Renault
Fernando Alonso, McLaren MCL33
Fernando Alonso, McLaren MCL33

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、まだグランプリが終了していないのにも関わらず、チームがバーレーンGPで厳しい戦いを強いられることになることを恐れていたと明らかにした。

 バーレーンGPの予選でアロンソとチームメイトのストフェル・バンドーンは、Q2敗退という結果に終わった。チームはバーレーンでなぜ苦戦したのかを調査する予定だ。

 レーシング・ディレクターのエリック・ブーリエは、ホンダ製パワーユニットが搭載されているトロロッソの予選の結果も含め、"驚かされた"と述べた。しかし予選を13番手となったアロンソは、起こったことにショックは受けていないと語った。

「サーキットの性質は僕たちのマシンの理想とはほど遠い。それに昨年のパフォーマンスを考えると素晴らしいとは言えない」

「ここは昨年最悪のパフォーマンスとなったサーキットのひとつであり、残念なことに今年もここはアプローチやセッティング面において足りないものがあるサーキットであることが再び明らかになった」

「解析を続けるのは必要なことだ。マシンの新しいパーツは正常に機能していた」

「昨年の予選は非常に競争力がなかった。でも今年は途中まで11番手タイムを記録していた」

「また昨年はレースペースの方が予選ペースよりもより優れていた。だから決勝では予選よりも良いパフォーマンスが発揮できると期待できるし、2台ともポイントを獲得することが目標だ。できるかどうかやってみよう」

 ブーリエは、予選結果の分析をし始めたため、通常予選後に行われるメディア・カンファレンスを欠席した。

 マシンにとってバーレーンGPのトラックレイアウトが理想的ではないこともあるため、アロンソはチームがレース寄りのセッティングを行なっていたと考えている。

「このサーキットは、レースではタイヤの性能劣化が激しいから、予選とレースにおいて少し異なるセットアップが必要だ」

「ストップ・アンド・ゴーを駆使するタイプで、重いトラクションがコーナーなどでかかるこのサーキットには、非常に強いリヤのダウンフォースが必要になる」

「もしリヤの方が強いマシンならば、予選のヘアピンでスピンしないように苦労するだろう」

「僕たちはレース寄りのマシンにセットアップしたのかもしれない。でもそれは言い訳じゃない。今日はうまくパフォーマンスを発揮できなかった。明日はもう少し良いパフォーマンスがあることを願っている」

「僕たちはトップスピードの面でも劣っていた。予選でのブレーキのパフォーマンスもあまり良くなかった。だから苦戦したと思う」

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