アロンソ、今年のモナコGPは「史上最も退屈なレース」だとがっかり

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アロンソ、今年のモナコGPは「史上最も退屈なレース」だとがっかり
Pablo Elizalde
執筆: Pablo Elizalde
2018/05/27 21:04

10年ぶりにセーフティカーが出動することなく終わった今年のモナコについて、アロンソは最も退屈なレースだったと述べた。

Fernando Alonso, McLaren MCL33, leads Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18
Sebastian Vettel, Ferrari SF71H, leads Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W09, Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H, Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W09
Kimi Raikkonen, Ferrari SF71H, leadsValtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W09
Fernando Alonso, McLaren MCL33, leads Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18
Fernando Alonso, McLaren MCL33 passes debris
Fernando Alonso, McLaren MCL33, leads Carlos Sainz Jr., Renault Sport F1 Team R.S. 18, Sergio Perez, Force India VJM11

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、今年のモナコGPはF1史上最も退屈なレースのようだと話した。

 今年のモナコGPは、2009年以来となるセーフティカー出動のないレースとなった。その決勝レースでは、ダニエル・リカルド(レッドブル)がMGU-Kのトラブルにより25%もパワーを失いながらもポール・トゥ・ウィンを達成した。

 しかしレース後には、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は「(今年のレースは)本当のレースではなかった」と話しており、2年ぶりにモナコGPに出場したアロンソもひどくがっかりしたという。

 モナコでのマシンの印象について尋ねると、アロンソは「極めて退屈だ。おそらく、これまでのレースの中でも最も退屈なレースかもしれない」と答えた。

「セーフティカーもイエローフラッグもなかった。F1はもう少しショーのことを考える必要がある。これではとてもがっかりだ」

「たぶん、F1の中でも最も退屈なレースだろう」

「レースが終わった時に少しチケット代を返金するとか、ファンに対して何かを差し出すことが必要だと思う」

 またアロンソは、レース中のアクションが不足していた原因は幅広でダウンフォースの多い現行のマシンではなく、サーキット自体にあると考えている。

「これがモナコだと思う。セーフティカーなどもなく非常に退屈だった」

「予選で獲得したグリッドからスタートして、チェッカーフラッグまでそのポジションを走るんだ」とアロンソは語った。彼は予選で7番グリッドを獲得し、終盤にギヤボックストラブルでレースをリタイアした際にも、ちょうど7番手を走行していた。

 またキミ・ライコネン(フェラーリ)もエキサイティングなレースではなかったという意見に同意している。ライコネンもまた、4番手からスタートして4位でレースを終えたのだった。

「ここでは予選によってほとんどのことが決まってしまう。たくさん何かが起こるということはない」とライコネンは話した。

「次に重要なのはスタートだ。そしてその後は、全員がお互いの後ろを走るんだ。誰が自分の前を走っているかで、スピードも決まる」

「前を走るドライバーを追い抜くためには、その人が大きなミスをすることが必要になる。僕らは70周ほど走ってレースを終えたけど、エキサイティングとは言えないレースだったと思う」

Additional reporting by Roberto Chinchero

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この記事について

シリーズ F1
イベント モナコGP
ロケーション モンテカルロ
ドライバー フェルナンド アロンソ 発売中
チーム マクラーレン
執筆者 Pablo Elizalde
記事タイプ 速報ニュース