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苦しむアストンマーティン。しかしアロンソはニューウェイを信頼「彼は30年間F1を支配してきた。それを忘れてはいけない」

フェルナンド・アロンソは、現時点でアストンマーティンに課題があることは認めたものの、エイドリアン・ニューウェイのことを信頼しており、現状の「数秒の差」を縮められると確信している。

Fernando Alonso, Aston Martin Racing

 アストンマーティンF1のフェルナンド・アロンソは、現時点では大きく後れを取っていることは認めつつも、今後その差を埋められると確信している。

 バーレーンで行なわれたF1のプレシーズンテストで、アストンマーティンは大苦戦。周回数は不足気味で、ペースも遅く……プログラムは計画通りには進まなかった。この状況についてランス・ストロールは、木曜日の朝に厳しい発言を連発した。

 ストロールのチームメイトであるアロンソは、現状についてこう語った。

「確かに望んでいた場所には到達していない。不利な状況からのスタートだった」

 アロンソが言う不利な状況とは、マシンの完成が遅れたことだ。開発の着手が遅れたことで、アストンマーティンAMR26はバルセロナで行なわれた非公開のシェイクダウンテストに参加できたのは、実質的に最終日の1日のみ。フィルミングデーもまだ行なえていない。

「バルセロナでのテストを欠場したことは……バルセロナだけでなく、その前にフィルミングデーも行えなかったため、非常に大きな影響があった。1月9日にはすでに誰か(アウディ)がテストをしていたんだ。彼らは既に、1ヵ月かけてデータの分析と問題解決に取り組んでいる」

 アロンソは走行機会が少ないことの影響をさらに説明した。

「ここのセンサー、あそこのセンサー……バルセロナではほとんど走らなかったし、その前にはフィルミングデーもなかった。ここバーレーンでのテストが、本当の意味での最初のテストだった。だから、どのセッションでもあちこちで小さな問題が見つかるんだ」

「そしてこれが、プログラムに少し影響を及ぼしている。1周ごとにクリーンな走行ができていないと、セッティングはなかなか進まない。サスペンションの硬さを変えたテストプログラムで、1周走ってデータに何か変化が現れたら、それを確認したりセンサーを交換したりして、そしてまたコースに戻って作業をすることになる。そうすると1時間が経過してしまい、路面も変化してしまう。つまり継続的に走行できていないから、パフォーマンスを引き出す上で限界が見えているんだ」

「しかしおそらく、他のチームはフィルミングデーやバルセロナのテストで、同じ困難に直面したはずだ。残念ながら僕らも今、同じ状況に直面しているんだ」

 しかしアロンソは決して諦めていない。チーム代表のエイドリアン・ニューウェイを信頼していると語った。

「もちろん信頼している。特にシャシーに関してはね。パワーユニットは、レギュレーションや求められることをまだ完全には理解できていないから、少し難しい。でもシャシーに関しては、疑いの余地はない」

「エイドリアンは、このスポーツで30年以上も圧倒的な強さを見せてきた。1年で全てを忘れるとは思わない。シャシーとグリップレベルがどこにあるのか分からないけど、今は100%の状態ではないとしても、解決すればすぐに100%の状態になるだろう。パワーユニットに関しては、時間をかけて自分たちの立ち位置を理解し、もし遅れているならできるだけ早く改善していく必要がある」

 ストロールは、現時点ではライバルから4.5秒遅れていると発言した。しかしアロンソは、具体的な遅れは分からないと語った。

「分からない。難しいね。ランスがそう言ったのは、バルセロナで4.5秒遅れていたし、バーレーンでも4.5〜5秒遅れていたからだ。確かにこの3日間はそういう傾向にあったみたいだけど、僕には分からない」

「セットアップをひとつ変えるだけで、コンマ8秒ずつタイムが上がったり、下がったりすることもある。つまり、マシンを最適化すればコンマ2秒縮まるという状況ではなく、数秒のタイム向上だって期待できるということだ。来週には、もっと明確な見通しが持てることを願っている」

「さっきも言ったように、僕らは現実的だ。メルボルンで最速だということはないだろう。走り出したのが遅れたので、不利な状況にある。だから、正確な位置を予測するのは難しい」

 アロンソは、2026年のアストンマーティンのマシンについて、課題を語った。

「僕らのチームにとって、ギヤボックスを自分たちで製造するのは初めてのことだ。それを忘れてはいけない。だからチャレンジであり、改善しなければいけないことだ。もっと情報が必要だ」

「ギヤボックス、デファレンシャル、クラッチといった部品を組むのは初めてだ。だからコースに出た時にシフトダウンが少し硬かったり、何かがうまくいかなかったりしたら、ピットに戻ってセッティングをいくつか変えて、再度テストする。以前はメルセデスのエンジンとギヤボックスで、セッティングが全て完了していた。でも、今回は僕らにとって全てが初めてのことだから、今ある時間でこれを改善していく必要があると思う」

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