アロンソ、トルコGP序盤で接触したミック・シューマッハーへ謝罪「本来14番手にいるべきではなかった」

フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、後に5秒のタイム加算ペナルティとなったミック・シューマッハー(ハース)との接触に関し、「申し訳ない」と語った。

アロンソ、トルコGP序盤で接触したミック・シューマッハーへ謝罪「本来14番手にいるべきではなかった」

 フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、イスタンブール・パークで行なわれたF1第16戦トルコGPのターン1でピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)に左リヤを当てられ、5番手から大きく後退した。

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 挽回を強いられたアロンソは翌周のターン4でミック・シューマッハー(ハース)と接触。シューマッハーをスピンさせてしまった。

 接触の原因を作ったとしてアロンソには5秒のタイムペナルティが科され、ピットストップで新たなインターミディエイトタイヤへ交換する際にペナルティを消化した。また、アロンソにはFIAのスーパーライセンスにペナルティポイント2点が追加された。

 16位でチェッカーを受けたアロンソは、19位でレースを終えることになったシューマッハーにレース後直接謝罪した。

「僕は彼と横並びになっていると思っていたんだけど、気がついた時にはもう遅かった。それで僕らは当たってしまった」とレース後、接触についてmotorsport.comに尋ねられたアロンソは答えた。

「残念ながら、彼はスピンして僕はペナルティを受けることになった。僕はそれを甘んじて受け入れた。彼と接触してしまって申し訳なく思っている」

「見るからに、僕が14番手にいたから起きたことだ。あの順位にいるべきではなかった。今年は運に見放されているような気がしてならない。来年に向けて運が蓄えられているのかもね」

 

 一方、当てられたシューマッハーはレース後「こういうこともある」と語り、この接触を水に流した。

「特にターン4のコーナーのように長いコーナーがあると、“捨て身のアタック”を狙うのはとても簡単だ」とシューマッハーは言う。

「残念ながら、今回はうまくいかなかった。僕らはここから学んで、前へ進むんだ」

 土曜日の予選では第7戦フランスGP以来2度目のQ2進出を果たし、14番手から決勝に臨んでいたシューマッハー。レース週末全体を振り返り、”レースまで”はF1キャリアで最高の週末だったと感じていたようだ。

「全体としては、僕らは自分たちのやったことにとても満足しているし、(ライバル集団に)最初からとても接近していたと思う」と彼は語る。

「他のライバルのマシンとのギャップも、いつもより小さかった気がする」

 レースペースに劣るハースの『VF-21』では、アロンソとの接触がなくてもレースで後退していたのではないかと聞かれたシューマッハーはこう答えた。

「他のマシンの後ろで、どれほどタイヤを消費するか分からない」

「見ての通り、かなりの間ニキータ(マゼピン/ハース)について走っていた。だからもう少し速く走れたのではないかとは思っている」

「セバスチャン(ベッテル/アストンマーチン)と少しでも戦えたかどうかも分からない。ただ、自分が上位でフィニッシュできるとは考えていなかった」

 
 

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