アルピーヌF1の新”代表職”が決定。ブリアトーレとのタッグで王座も経験したニールセンがマネージングディレクターに
アルピーヌF1は、スティーブ・ニールセンをマネージングディレクターに任命した。
Steve Nielsen
写真:: Mark Sutton / Formula 1 via Getty Images
アルピーヌF1チームは、オリバー・オークスの後任として、パドックで長年の経験を持つスティーブ・ニールセンを迎えることを正式に発表した。
motorsport.comでも以前報じた通り、アルピーヌのエグゼクティブアドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、かつてこのチームがベネトンやルノーだった時代に共に働いた旧知の仲であるニールセンを、新たなリーダーとして理想的な人物と考えていた。
そして今回、その人事が正式に決定。61歳のニールセンがマネージングディレクターとして就任することが決まった。
チームによると、ニールセンは9月1日から業務を開始し、チームの日常業務を統括しながら、それらをブリアトーレに報告する体制となる。
ニールセンは、ルノーが2005年と2006年にフェルナンド・アロンソを擁してF1ワールドチャンピオンを獲得した際、同チームのスポーティングディレクターを務めていた。そのほかにも、ロータス、ティレル、ホンダ、アロウズ、ケータハム、トロロッソ、ウイリアムズなどでキャリアを積み、近年はFIAやFOMで役職を歴任していた。
また、アルピーヌは他にも複数の上級スタッフの補強を発表。空力部門では、クリス・ミッジリーがフェラーリから古巣に復帰し、空力開発部門の責任者に就任する。ミッジリーは以前、2007年から2013年までエンストンを拠点とするこのチームに在籍し、その後フェラーリでは主任空力エンジニアを務めていた。
さらに、VISAでヨーロッパ部門のスポンサーシップ責任者を務めていたガイ・マーティンが、新たにグローバル・マーケティング・ディレクターとしてアルピーヌに加わることも発表された。
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