アルピーヌ、コラピントに”警告”? シート維持にはパフォーマンス向上必須か「もっと多くを期待している」
アルピーヌのマネージングディレクターを務めるスティーブ・ニールセンは、フランコ・コラピントの将来についてはまだ決定を下していないと認めた。
フランコ・コラピントとアルピーヌの、現在の契約は2026年末に満了するが、一部の噂によると、彼のパフォーマンスが期待外れであるため、チームは市場で彼の代わりを探しているという。
コラピントは2025年シーズン途中、ジャック・ドゥーハンの後任としてチームに加入した。1年目は期待されたほどの速さを見せられなかったが、2026年に再びチャンスを与えられ、現在までに13ポイント獲得。ランキング13番手である。一方でチームメイトのピエール・ガスリーは、42ポイントを獲得してランキング9番手につけており、コラピントとは3倍以上の差がついた状況だ。
アルピーヌのマネージングディレクターを務めるであるスティーブ・ニールセンはイギリスGPの期間中、コラピントの将来について一連の質問に答えなければならず、現時点でチームとしてまだ判断に迷いがあることを隠さなかった。
「もちろん、我々は(コラピントに対して)もっと多くを期待している」
そうニールセンは語った。
「フランコは、正直に言えばシーズン序盤は立ち上がりが遅かったと思う。でも、確実に良くなってきている。今年はいくつか良いレースもあった。マイアミは良かったし、中国も良かった。着実に前進している」
さらにニールセンは、今後の判断基準はシンプルだと説明した。
「彼は実力でこのシートを勝ち取ったドライバーだ。そして、適切なタイミングで決断を下すことになる」
「十分な結果を残せるならシートを維持するし、そうでなければ、より良い選択肢を検討する。それがF1という世界だ」
一方でニールセンは、ここ数戦でコラピントのレースペースが向上していることは認めた。ただしそれでも、チームが期待するレベルにはまだ達していないとの見方を示した。
「特にレースでの安定感は以前よりずっと良くなっている。それに、ガスリーに近い位置で走れるようになってきた」
「昨年も似たような場面はあった。ただ、あの時はマシンの競争力があまりにも低くて、何が良くて何が悪いのか判断するのが難しかった」
「でも今年は、何度かピエールと互角に戦えるレースがあった。それを見ることができたのは、とても良いことだ」
【PR】2026年のF1™を見るならFOD。至極の体験『F1® TV』連携プランも!
記事をシェアもしくは保存
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。