F1昇格リンドブラッド、1年目は「厳しいモノになる」とレーシングブルズが警告
2026年にF1デビューするアービッド・リンドブラッドは、チーム首脳陣から1年目は厳しいものになるだろうと助言を受け、覚悟を決めているようだ。
Arvid Lindblad, Campos Racing
写真:: James Sutton / Formula 1 / Formula Motorsport Ltd via Getty Images
Power shift
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レーシングブルズからF1デビューするアービッド・リンドブラッドは、ルーキーイヤーが厳しいものになる可能性を認識し、覚悟を決めている。
リンドブラッドはレッドブルの育成ドライバーとして、F1昇格まで急速にピラミッドを駆け上がってきた。2022年にシングルシーターでの戦いを始め、2023年にイタリアF4、2024年にFIA F3、そして2025年にFIA F2とトントン拍子にステップアップし、2026年のF1デビューを掴んだのだ。
ただ2026年のF1ルーキーイヤーは、レギュレーションが大きく変わる節目の年になる。そういったこともあり、レーシングブルズのアラン・パルメイン代表や、ピーター・バイエルCEOら首脳陣からは簡単な年にはならないと”警告”があったようだ。
「彼らからの助言は、『厳しくなるだろう』というものだった」
リンドブラッドはF1公式に対してそう語った。
「甘く考えるべきではないと言われている。実際、大変な挑戦になるということは十分に分かっているし、本当に大きなステップアップなんだ」
「バルセロナ(テスト/1月末)までの間で、やらなければならない仕事は山ほどある」
「そしてテスト期間中だけじゃなく、シーズン序盤も学ばなければならないことがたくさんあるはずだ。スピードに慣れることもそうだし、チームについても同様で、あらゆることが新しくなる。だからこそ、全員で学び、全員で改善していかなければならない」
「大事なのはオープンマインドでいることだ。特別に新しいことを言われているわけではなく、ただ一生懸命に努力し、自分自身に集中し続ける必要があるだけだ」
Arvid Lindblad, Campos Racing
Photo by: James Sutton / Formula 1 / Formula Motorsport Ltd via Getty Images
なおリンドブラッドはF4からF1までたった4年間で駆け上がってきたことについて、素早く適応しなくてはならなかった経験がF1でも役立つだろうと睨んでいる。
「僕はかなり速いペースでカテゴリーを上がってきた」
「どのカテゴリーでも1年ずつしか走っていないんだ。毎年いきなり厳しいところに放り込まれる状況には慣れている。そういう意味では、その経験がF1への適応にも確実に役立つと思う」
「ただ一方で、F1はまだ走ったことがないし、何が待っているのか分からない。実際にやってみるしかないんだ。オープンマインドで臨み、ハードに働く必要がある。これまでで最大のステップになることは間違いないからね」
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