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アストンマーティン・ホンダ、開幕戦で数周リタイアか?? テストで問題噴出、スペア不足も

アストンマーティン・ホンダは開幕前のテストで問題が噴出していたが、3月6日から始まる開幕戦オーストラリアGPでは意図的なリタイアを計画しているようだ。

Honda power unit launch

 2026年シーズンから新たにタッグを組んだアストンマーティンとホンダ。しかし新シーズン開幕を前にトラブルに見舞われていることから、開幕戦では意図的なリタイアを見込んでいるようだ。

 今年のアストンマーティンは、エイドリアン・ニューウェイが加入し、新ファクトリーと風洞も完成、そしてホンダのパワーユニット(PU)獲得と、大きな期待が集まっていた。

 しかしバーレーンテストが始まると、問題が多数発覚。コース上での走行時間よりも、ガレージでの作業や準備に多くの時間が費やされた。ホンダは発生しているトラブルについて「異常振動によって、バッテリーのシステムがダメージを受けた」と説明している。

 状況は厳しく、パワーユニットにトラブルが複数発生したことによるスペアパーツの在庫の危機的状況から、アストンマーティンは不可抗力条項を適用して開幕戦オーストラリアGPを欠場する可能性まで検討したほどだった。

 しかしそうなれば、新レギュレーション時代の幕開けを迎えるF1にとって広報上の大きな打撃となるはずであり、さらにアストンマーティンとしてもコンコルド協定の条件違反に対する補償金を支払う必要があった。

 motorsport.comの調べでは、アストンマーティンは最終的にオーストラリアへマシンを持ち込むことにしたという。そして、開幕戦における目標も107%タイムをクリアすること、そして数周を走行してレースをリタイアすることにあるようだ。

Lance Stroll, Aston Martin Racing

Lance Stroll, Aston Martin Racing

Photo by: Rudy Carezzevoli / Getty Images

 その一方でホンダを支援するための動きも進んでいる。アストンマーティンのスタッフも日本の拠点HRC Sakuraを訪れ、解決に向けた取り組みを進めている。

 かつてメルセデスのF1エンジン部門を率い、数々の世界タイトルを獲得したアストンマーティンのチーフストラテジーオフィサー、アンディ・コーウェルも日本へ派遣された。しかし、パフォーマンス向上に取り組む以前に、基本的な信頼性を回復するための時間が不足しつつある。

 この状況では、AMR26の開発状況を正確に評価することも、今後の開発計画を立てることも難しくなっている。

 今回の惨状は、アストンマーティンのイメージを大きく損なっている。オーナーのローレンス・ストロールがシルバーストンに最先端施設を整備し、チーム代表および技術責任者としてエイドリアン・ニューウェイを迎えるなど、大規模な投資を行なってきただけに、その影響は小さくない。

 ストロールは自チームを世界タイトル争いに導くことを望んでいるが、その夢は少なくとも現時点では遠のいている。

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