アストンマーティン・ホンダ、2026年もストフェル・バンドーンをリザーブに起用。代役の最優先はクロフォードか
アストンマーティンは、2026年シーズンも引き続きストフェル・バンドーンをシミュレータドライバー、そしてテスト・リザーブドライバーとして起用する。
Stoffel Vandoorne, Aston Martin F1 Team Reserve Driver
写真:: Zak Mauger / LAT Images via Getty Images
アストンマーティンは、ストフェル・バンドーンがチームのシミュレータドライバー、テストドライバー、そしてリザーブドライバーを請け負うことを発表した。
F1レギュラー参戦の経験もあるバンドーン。2016年にマクラーレンからF1デビューを果たすと、翌年からはレギュラーとして2シーズン参戦し、41戦に出走して26ポイントを獲得している。以降はメルセデスやアストンといったF1チームでリザーブを務める傍ら、2021-2022シーズンのフォーミュラEでチャンピオンを獲得し、WEC(世界耐久選手権)でも実績を残すなどマルチに活躍している。
そんな彼がアストンマーティンに所属したのは2023年から。2022年のFIA F2王者であるフェリペ・ドルゴビッチと共にリザーブ業とシミュレータ作業に従事してきた。
今季からはドルゴビッチに代わり、若手のジャック・クロフォードが新たにサードドライバーとして控えることになるが、バンドーンも引き続きチームのシミュレータドライバー、テストドライバー、リザーブドライバーを務めることになる。仮にレギュラードライバーのフェルナンド・アロンソ、ランス・ストロールのいずれかがレースに出場できない場合は、クロフォードが代役の最優先候補ということになるだろう。
チームは発表に際して「勢いは続く。共に」と綴り、「ストフェルは2026年もシミュレーター兼テスト兼リザーブドライバーとしての役割を継続し、ジャックは引き続きチームのサードドライバーを務める」と説明した。
この決定にはファンからも称賛が寄せられており、「彼をレギュラーシートに乗せれば、競争力のあるドライバーがふたり揃うことになる」といった声や、「このラインアップは経験と若さの完璧なバランスだ」と評するコメントもあった。
なお現在はバルセロナ-カタルニア・サーキットで今季最初のプレシーズンテストが行なわれている真っ最中。この非公開テストには計5日間のうち3日間参加することができるが、アストンマーティンの登場は4日目からとなる予定。つまり最大でも2日間の走行にとどまる。
チームは「AMR26は今週後半にバルセロナでシェイクダウンを行なう。我々の予定では木曜と金曜に走行する」としている。今後は2月9日にローンチイベントを開いてAMR26のカラーリングを公開し、その後2月11〜13日および18〜20日にバーレーンで開催される合同テストに参加することになる。
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