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アウディ、物議醸す”圧縮比の抜け穴”対策を求める声に賛同「FIAが正しい判断を下すことを願う」

アウディは、ふたつのPUマニュファクチャラーが新しい規則の文言の抜け穴を悪用したという噂に対する対応について、FIAに説明を求め続けている。

Audi launch atmosphere

Power shift

Power shift

 2026年のマシンカラーリングを発表したアウディ。F1参戦に向けた準備を順調に進めているが、ライバルのパワーユニット(PU)マニュファクチャラーの疑惑について、FIAに説明を求め続けている。

 2026年のレギュレーション変更で、PUの内燃機関(エンジン)の圧縮比は18:1から16:1に引き下げられた。当然ながら、これは空気と燃料の混合気の加圧と燃焼プロセスに影響を与えるため、非常に重要なポイントとなる。

 しかし、エンジン作動中の圧縮比測定は事実上困難であることから、規則では作動中の測定は行なわず、常温での測定・監視を行なうと規定されている。

 一方でメルセデスとレッドブルは、熱膨張の特性を利用し、エンジン作動温度で圧縮比が上昇するような素材をコンロッドに使用していると噂されている。

 こうした状況に対し、アウディのテクニカルディレクターであるジェームズ・キーは「我々はこれまで通り、FIAがここで正しい決定を下してくれると信じなければならない」と、発表会で語った。

「これは新しいレギュレーションだ。公平な競争の場を設けなければならない。誰かが巧妙なディフューザーを発明したとして、それは正しくないと言ったら、他の人はそれを使えなくなるが、それを開発した人はシーズン残りの期間は使えるのだ。そんなのは理にかなっていない。我々は絶対にそんなものを受け入れない」

アウディF1チーム R26 リバリー

アウディF1、2026年新マシン発表会を写真で振り返る

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アウディ発表会の雰囲気

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ニコ・ヒュルケンベルグのヘルメット、アウディF1チーム

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ジョナサン・ウィートリー、アウディF1チーム

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 F1の歴史には、これまでレギュレーションの抜け穴を活用し、ライバルを出し抜こうとしてきた前例は枚挙にいとまがないほど多くある。

 キーが言及したのは、2009年のいわゆる”マルチディフューザー”だ。この年もレギュレーション変更初年度であり、空力パーツが大幅にシンプル化された。しかしトヨタ、ウイリアムズ、そしてホンダからチームを引き継いだブラウンGPが、レギュレーションの抜け穴を活用しディフューザーを複層化し、大きなアドバンテージを得た。

 このマルチディフューザーは、合法性に関する疑義だけではなく、いくつかの理由で物議を醸した。他のチームはギヤボックスやモノコックのデザイン、KERS(運動エネルギー回生システム)の設置に関してエンジニアリング上の選択を行なっており、ダブルディフューザーを後追い開発しても搭載は困難、あるいは全く不可能だったのだ。

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 当時レッドブルのテクニカルディレクターを務めていたエイドリアン・ニューウェイは、FIA会長マックス・モズレーがマルチディフューザーの即時禁止を拒否したことには政治的な側面があると公言していた。

 マクラーレンとフェラーリがモズレー体制のFIAに対抗するために新たに設立されたF1チーム協会に加盟。それに憤慨したモズレーが、マルチディフューザー禁止を遅らせたことで、抜け穴に気付いていなかったチームの一つであるフェラーリを不利な立場に置こうとしたとニューウェイは考えていた。

 キーは、「もしそれがレギュレーションの意図をバイパスしているのであれば、何らかの方法で制御する必要があると思う」と語った。

「だから我々はFIAの判断を信頼している。なぜなら、ホモロゲーション済みのPUで、明らかな優位性がありながら何もできない状況で、シーズンを棒に振ることを望む者は誰もいないからだ。だから我々としては、FIAが正しい判断を下してくれることを願っている」

 一方で渦中のレッドブル・パワートレインズのディレクターであるベン・ホジキンソンはこの論争を「大した問題ではないのに騒ぎ立てられている」と評し、「我々の取り組みは合法であると確信している」と強調した。

 2026年のレギュレーションには、ADUO(追加開発アップグレード機会)と呼ばれる性能均衡化の枠組みが明文化されている。圧縮比の操作が認められれば、他のメーカーに追加の予算とアップデートの機会が与えられることになる。

 しかし現時点では、FIAは圧縮比が「操作」されているという主張を裏付ける証拠はないと強調している。とはいえ、証拠がないことはそうした操作が存在しない証拠にはならない。

 FIAが1月22日にF1マニュファクチャラーと行なう次回会合の主要議題の一つは、圧縮率を動的に測定する将来的な手法に関する議論となる見込みだ。

 しかし、この手法が実際に存在し、主張されている効果(約10馬力のパワーアップ)をもたらすことが実証されたとしても、即効性のある簡単な解決策は存在しないだろう。

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