ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】
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ジョルジョ・ピオラ【F1メカ解説】

F1メカ解説|第4戦アゼルバイジャンGPピットレーン直送便

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F1メカ解説|第4戦アゼルバイジャンGPピットレーン直送便
執筆:
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協力: Matthew Somerfield
2019/04/27 3:17

長い直線&狭すぎる低速セクション……マシンバランスを悩ますバクーに、各チームが持ち込んだアップグレード。

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トロロッソのリヤウイング

トロロッソのリヤウイング
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写真:: Giorgio Piola

トロロッソは、低ダウンフォース仕様のリヤウイングを、アゼルバイジャンGPに持ち込んだ。

フェラーリのバージボード

フェラーリのバージボード
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写真:: Giorgio Piola

フェラーリはアップデートパッケージの一環として、改良版のバージボードを持ち込んだ。フットプレートには、垂直方向に複数のフィンが立てられている。

フェラーリのリヤウイング

フェラーリのリヤウイング
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写真:: Giorgio Piola

他のチームと比較すると、比較的大きなリヤウイングを投入してきたフェラーリ。出力が大きいという利点を活かした策か? とはいえ、これまでの仕様からは若干変更されている。

フェラーリのフロア

フェラーリのフロア
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写真:: Giorgio Piola

フェラーリのフロア、リヤウイングの直前外側に、地面と垂直に立てられたフィンが存在している。これは過去にもテストされたバージョンであり、他のアップデートと組み合わせて使用される。

メルセデスのフロントウイング

メルセデスのフロントウイング
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写真:: Giorgio Piola

中国GPでは改良版のフロントウイングが違反とみなされ、応急処置を施したメルセデス。ここアゼルバイジャンには、さらに洗練されたフロントウイングを持ち込んだ。フラップの最上部は、レギュレーションを満たすためにアーチ型になっている。

メルセデスのフロントブレーキダクト

メルセデスのフロントブレーキダクト
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写真:: Giorgio Piola

複雑な形状をした、メルセデスのフロントブレーキダクト。前端には地面と垂直方向にスリットが開けられ、内部のダクトに気流を引き入れている。後方に設けられたプルロッドの付け根部分は、ウイング形状の別パーツ化されており、空力的なメリットを生み出している。

トロロッソのバージボード

トロロッソのバージボード
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写真:: Giorgio Piola

トロロッソが数レース前に投入した、3分割式のバージボード

メルセデスのリヤウイング

メルセデスのリヤウイング
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写真:: Giorgio Piola

メルセデスは非常に薄い、低ダウンフォース仕様のリヤウイングを投入してきた。またその前方の存在するTウイングも、1枚になり(通常は2枚)、空気抵抗を削減している。

メルセデスのリヤビュー

メルセデスのリヤビュー
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写真:: Giorgio Piola

メルセデスは、リヤウイングのメインプレーン後端を、鋸歯状に変更してきた。これはドライバーに安定性を感じさせるため、低速でもウイングがしっかり機能することを目指しているように感じられる。

ルノーのフロントウイング

ルノーのフロントウイング
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写真:: Giorgio Piola

ルノーのフロントウイングのフラップは、内側と外側で大きくねじれるように形成されている。これは発生するダウンフォース量に影響を及ぼすだけではなく、フラップの内側の端で発生する空気の渦にも影響を及ぼすはずだ。

レーシングポイントのブレーキダクト

レーシングポイントのブレーキダクト
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写真:: Giorgio Piola

アゼルバイジャンGPに向け準備が進められている途中のレーシングポイントのマシン。ブレーキはカバーが外された状態になっており、ダクトから伸びる3本のパイプがどのようにブレーキに向かっているのかがよく分かる1枚である。

メルセデスのフロントウイング

メルセデスのフロントウイング
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写真:: Giorgio Piola

メルセデスの修正版フロントウイング。フラップの翼端板側は非常に低くなっており、フェラーリやアルファロメオが採用した形に近くなってきている。

ルノーの側面衝撃吸収構造

ルノーの側面衝撃吸収構造
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写真:: Giorgio Piola

準備中のルノーRS19。サイドポッドの上下に設けられた衝撃吸収構造がどう配置されているのかがよく分かる1枚

McLaren technical detail

McLaren technical detail
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写真:: Giorgio Piola

マクラーレンは2種類のリヤウイングをアゼルバイジャンに持ち込み、テストを行っている。いずれもメインプレーンの中央部分は落ち込んでいるが、両サイドの形状は異なっている。

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第4戦アゼルバイジャンGP
執筆者 Giorgio Piola
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