メルセデス、”手榴弾を投げに来る”エクレストンの主張を重視せず

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メルセデス、”手榴弾を投げに来る”エクレストンの主張を重視せず
執筆:
2018/04/29 3:24

メルセデスは、バーニー・エクレストンのハミルトンに関するコメントは”手榴弾にすぎない”と考えている。

Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1
Bernie Ecclestone
Flavio Briatore, Arif Rahimov, Baku Street Circuit Promoter and Bernie Ecclestone
Lewis Hamilton, Mercedes-AMG F1 celebrates in parc ferme

 メルセデスのトト・ウルフ代表は、元F1オーナーのバーニー・エクレストンがルイス・ハミルトンは”以前のようなレーサーではない”とコメントしたことについて、彼の主張は”手榴弾のようなものにすぎない”と語った。

 エクレストンはSky Sportsに対し、ハミルトンは”かつてのようなレーサー”ではないと話し、”彼は世界中を移動することに疲れて、物事にうんざりしているのではないか”と考えていると語った。

 ハミルトン自身は、このエクレストンの発言についてコメントすることを拒否した。一方でウルフはアゼルバイジャンGPの予選後に、ハミルトンはそのような推測にも落ち着いていると話した。

「我々は皆バーニーのことを大いに尊敬しているが、その一方で笑顔でコメントを受け取ることを学んだのだ」

「ルイスは極めて簡単にそういうことをやってのける。彼はとてもリラックスしながらこのコメントを聞いていただろう」

「バーニーはここへやってきて、手榴弾を投げていく。良いじゃないか。それがバーニーのやり方だ。彼はあなた方や私をF1に連れてきて、そしてF1を大きなスポーツにした」

「コース上にも、コース外でも物語はある。そしてその他にも書いたり話したりすることがあるのだ」

 ウルフは、ハミルトンにはやる気があると主張した。またV6のハイブリッドエンジンを使用するようになって以降、初めてメルセデスが3連敗を喫していることに過剰な反応を示すことは、現代において報道がコントロールされている兆しだと述べた。

「今日の報道のされ方について、我々は元気いっぱいになったりそうでなかったり、その間を行ったり来たりだ」

「物事が正しい方向に向かわない時もあるが、それは運命だ。誰かが2戦連続で優勝すれば、F1におけるメルセデスの完全な支配が崩れたということだ」

「おそらく今はその中間だ。この数戦、我々は望んでいたようなレベルのパフォーマンスを発揮できていない」

「優勝できる可能性があるレースが3つあったが、我々は勝てなかった。これが事実だ。しかし勝ちたいという野望と”炎”は、ルイスの中で大きく燃え盛っている」

Additional reporting by Scott Mitchell

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執筆者 Glenn Freeman
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