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新F1ではスタートの重要性がもの凄い事に? 「失敗したら6つ、7つとポジションダウン」とピアストリ覚悟

オスカー・ピアストリは、2026年シーズンのF1はレーススタートが大きな鍵になってくると主張している。

Oscar Piastri, McLaren

Oscar Piastri, McLaren

写真:: Guido De Bortoli / LAT Images via Getty Images

 新世代のF1マシンに移り変わる2026年シーズンは、スタートの出来がポジションに大きく影響を与えてくるはずだと、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は語った。

 F1はバーレーンでのプレシーズンテスト前半が実施されたが、テストが進むにつれて、レースのスタート手順への注目が高まっている。

 要因となっているのは、2026年レギュレーションでパワーユニットのMGU-H(熱エネルギー回生システム)が廃止されたことだ。その結果、スタート時のターボの起動は、エンジンの駆動力に頼ることになった。そのためスタート練習の際には、必要なブーストレベルまで引き上げるために、10秒以上もアクセルを踏み続けるマシンが見られた。

 しかしこの時の手順のタイミングを少しでも間違えると、発進が遅れたり、マシンがアンチストールの状態に陥ったりする可能性がある。実際、バーレーンテストではアルピーヌのフランコ・コラピントがこの状態に陥った。

 ピアストリはそういった事例から、2026年はスタートが上手く行かなかった場合の代償が非常に大きなモノになると警戒している。

「スタートで必要なものは皆それぞれ違うだろうし、正直に言えば、まだ誰も自分たちに何が必要なのかを正確には分かっていないと思う」

 ピアストリはそう語る。

「大まかなイメージはあると思うし、きちんとしたスタートのやり方は見つけられるはずだ。ただ、去年は良いスタートと悪いスタートの違いといえば、少しホイールスピンをしたか、リアクションタイムが悪かったか、その程度だった」

「でも今年は、実質的にF2のレースのように、ほとんどアンチストールに入ってしまうような状況もあり得る。5メートルほど失うだけでは済まず、うまくいかなければ6つか7つポジションを落とすことになる」

Oscar Piastri, McLaren

Oscar Piastri, McLaren

Photo by: Steven Tee / LAT Images via Getty Images

 またグリッド後方のマシンは、グリッド位置に停止してからスタートが切られるまでに10秒も確保できない可能性も高いため、状況はさらに悪化してしまうかもしれない。

 マクラーレンのアンドレア・ステラ代表は安全上の懸念があるため、何らかの緊急の調整を求めている。ピアストリはその見解に同意している。

「スタートには対処が必要だ」とピアストリ。

「皆が見てきたように、今では安全なスタートを切るだけでも非常に複雑なプロセスで、競争力のあるスタートとなるとなおさらだ」

「だから今から開幕戦までの間に、これは必ず議論されるテーマだと思う。それにオーバーテイクも今までとは確実に違ったモノになる」

「DRSは、単純に使えばアドバンテージを得られるものだったが、今度からはエナジーブーストになる。その追加エネルギーをどう回収し、どう使うかを考えなければならないんだ。しかも、いくつかのルールがある中では、それが必ずしも簡単なことではない」

「だから、各マニュファクチャラーがどう最適化して、どう配分し直し、オーバーテイクをできるだけ容易にするか、という点もあると思う。正直に言えば、追従性は去年と非常によく似ていると感じている。それ自体は驚きではないけれど、開幕戦までに議論し、対処すべきことは間違いなく多い」

 なおピアストリが指摘したような課題については、F1バーレーンテストの後半期間に予定されているF1委員会の会合で議論される見通しとなっている。

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