速報:F1プレシーズンテスト3日目午後|角田裕毅、首位と僅差の2番手! ホンダ1-2でテストを締め括る

F1バーレーン合同テストの最終日、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が首位に肉薄する2番手タイムを記録した。首位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンで、ホンダ勢が1-2でテストを締め括った。

速報:F1プレシーズンテスト3日目午後|角田裕毅、首位と僅差の2番手! ホンダ1-2でテストを締め括る

 F1バーレーン合同テストの最終日午後のセッションが行なわれ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが1分28秒960でトップタイムを記録した。アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は僅差の2番手。開幕に向け、大いに期待を抱かせる結果となった。

 フェルスタッペンはセッションが残り1時間を切った頃、C4という2番目に柔らかいタイヤを履き、トップタイムを記録。最も柔らかいC5タイヤを履けばもっとタイムが向上するのは間違いないと見られ、順調な仕上がりを見せたと言えるだろう。

 圧巻だったのは角田裕毅だ。角田はC4タイヤを履いて一時はタイムシートのトップに浮上。その後フェルスタッペンに上回られてしまったが、C5タイヤを履いてのアタックで、フェルスタッペンに0.093秒差と肉薄するタイムを記録し、さらに84周と多くの周回をこなしてセッションを終えた。

 3番手につけたのはフェラーリのカルロス・サインツJr.だが、フェルスタッペンからは0.651秒差と、上位2台には大きく差をつけられた形だ。4番手にはアルファロメオのキミ・ライコネンが入った。

 心配なのはメルセデス勢だ。午前中に走行したバルテリ・ボッタスは総合16番手。午後走行のルイス・ハミルトンも、アタックラップに入る直前の最終コーナーでスピンを喫してしまうなど、結局総合5番手でこの日を終えた。フェルスタッペンとは約1秒の差である。

 ウイリアムズのジョージ・ラッセルは、ハミルトンと僅差の6番手につけており、復活の兆しを感じさせる結果となった。

F1バーレーン合同テスト3日目タイム結果
1. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1'28''960/64周
2. 角田裕毅(アルファタウリ)1'29''053/91周
3. カルロス・サインツJr.(フェラーリ)1'29''611/79周
4. キミ・ライコネン(アルファロメオ)1'29''766/165周
5. ルイス・ハミルトン(メルセデス)1'30''025/54周
6. ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)1'30''117/158周
7. ダニエル・リカルド(マクラーレン)1'30''144/75周
8. セルジオ・ペレス(レッドブル)1'30''187/49周
9. フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)1'30''318/78周
10. シャルル・ルクレール(フェラーリ)1'30''486/80周
11. ランド・ノリス(マクラーレン)1'30''661/56周
12. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)1'30''828/76周
13. エステバン・オコン(アルピーヌ)1'31''310/61周
14. ニキータ・マゼピン(ハース)1'31''531/67周
15. ミック・シューマッハー(ハース)1'32''053/78周
16. バルテリ・ボッタス(メルセデス)1'32''406/86周
17. セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)1'35''041/56周
18. ランス・ストロール(アストンマーチン)1'36''100/80周

 

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この記事について

シリーズ F1
イベント Bahrain March testing
サブイベント Sunday
執筆者 田中 健一