F1で頂点に立ったランド・ノリス、過去の自分に言うコトは「もう少し自分を信じて」
F1チャンピオンとなったランド・ノリスは、過去の自分にメッセージを送るなら、「もっと自分を信じるように」と伝えたいと話した。
Autosport Awards
The Autosport Awards are a series of awards presented by motor racing magazine Autosport to drivers that have achieved significant milestones each season. Some of the presentations are selected by the general public via a reader's poll.
2025年にF1チャンピオンに輝いたランド・ノリス(マクラーレン)は、過去の自分にメッセージを送るなら、何を伝えるかを語った。
チームメイトのオスカー・ピアストリや、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとの激闘を制して初のF1王者となったノリス。彼は英オートスポーツ・アワードの授賞式で、過去に戻れるとしたら、自分にどんな助言を与えるかと尋ねられた。
するとノリスは、「自分をもっと信じること」だと語った。
「正直に言って、一番のポイントは、もう少し自分を信じることだったと思う」
「僕はずっと、その正反対だった。朝起きて『今日は僕の日だ。全部うまくいく』なんて思うタイプじゃなかった。そんなのは僕じゃなかったし、そういう育ち方をしてこなかった」
とはいえ、そういったノリスの質が、レースで戦う上で必然的にのしかかってくるプレッシャーへの対処に役立っていたのもたしかだ。
Lando Norris, McLaren, Max Verstappen, Red Bull Racing
Photo by: Guido De Bortoli / LAT Images via Getty Images
「良い面も悪い面もある」
「僕は期待していない。すべてのレースで勝てるとも思っていない。勝てればいいけどね。でも同時に、自分自身には高い基準を課しているんだ。自分に対する期待は、常に大きかった」
「できると思っていたわけでもない。幼い頃から、常にひとつ上のカテゴリーを見上げていて『自分はこの、もっと大きくて背が高く、経験豊富な連中に勝てるのだろうか?』と考えてもいた。特に若い頃はね」
「毎年、『ああ、やってやった』という感じだった。勝つことができて、次のカテゴリーに上がり、また勝てた。F2までずっとそうだった。そしてジョージ・ラッセルに負けて……そこから『じゃあ、F1でも同じことができるのか?』という話になったんだ」
2019年のF1デビューから6年かけて頂点にたどり着いたノリス。ここまでの道のりを振り返って、さらにこう付け加えた。
「時間はかかったけれど、最終的にはやり遂げた」
「もし過去に戻って、幼い頃の自分にひとつだけ伝えられるとしたら、それはただ、もう少し自分を信じろ、ということだろうね」
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