あそこで全てが決まった……2位ボッタス、スタートのホイールスピンは“白線”が原因?

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あそこで全てが決まった……2位ボッタス、スタートのホイールスピンは“白線”が原因?
執筆:
2019/04/14 10:18

バルテリ・ボッタスは中国GPのスタートの際、白く塗られたスタート/フィニッシュラインを横切ったことでホイールスピンを起こしたため、勝機を逃したと語る。

 バルテリ・ボッタス(メルセデス)は中国GPの予選でポールポジションを獲得したが、決勝はスタートでホイールスピンを起こした結果、1コーナーでチームメイトのルイス・ハミルトンに先行されてしまった。

 ペースで大きなアドバンテージのないボッタスはハミルトンの後ろの乱れた空気に捕まり、チャンスをうかがえないまま2位でレースを終えた。

 レース後ボッタスは、スタートがレースの行方を決定づけると確信していたと語った。

「正直スタートの時点で敗北が決まったようなものだった」

「マシンのフィーリングは悪くなかったし、ペースもかなり近かった。ただ第1スティントでは乱流の影響でついていくことができなかった」

「スタートが悔やまれた。僕のスタートボックスのすぐ先にあったスタート/フィニッシュラインを越えた時、ホイールスピンをしてしまった」

 小さな要因によって勝機を逸する格好となったボッタスだが、メルセデスが3戦連続のワンツーフィニッシュを達成したことは励みになるという。

「それはシーズン序盤のささいなことかもしれないが、とても素晴らしいことだ」と彼は付け加えた。

「僕はチームが成し遂げた素晴らしい結果を誇りに思う」

 優勝したハミルトンもまた、スタートが全ての明暗を分けたとして、次のように語った。

「スタートこそが差をつくり、結果を左右する場所だった」

「僕たちがここに来た当初は、前回のレースでとても速かったフェラーリをどこで打ち負かせるかわからなかった」

「全てがうまくいった週末ではなかったけど、チームにとって素晴らしい結果になった。皆懸命に働いてくれた」

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執筆者 Jonathan Noble
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