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ボッタス、アルファロメオと共に表彰台に上がるのを「密かに夢見ている」

アルファロメオに加入したバルテリ・ボッタスは、チームにとっては安定してポイントを獲得することができれば「大きな成果」になると認めつつも、密かに表彰台に上ることを夢見ていると語った。

Valtteri Bottas, Alfa Romeo F1 Team

 昨シーズン限りでメルセデスを離れ、今季からアルファロメオに加わったバルテリ・ボッタスは、表彰台を獲得することを”密かに”夢見ていると語った。

 アルファロメオは、今シーズンからドライバーラインアップを一新。ボッタスのチームメイトには、今季唯一のルーキーであり、初の中国人F1ドライバーとなる周冠宇が加わった。

 アルファロメオは昨年はコンストラクターズランキング9位。獲得ポイント数はわずか13ポイントだった。昨年まで所属していたメルセデスはタイトル8連覇中であり、その差は明らか。ボッタスは悲願のドライバーズタイトル獲得を「まだ諦めていない」と語るが、新しいチームと共に安定してポイントを稼ぐことができれば、それは大きな成果だと認める。

「僕はまだ、自分の目標を諦めたわけじゃない。チャンピオンシップに勝つ日、それが常に僕の夢を叶えた日ということになるだろう」

 そうボッタスは語った。

「でも今のところは、チームとして良い一歩を踏み出すことを考えている。安定してポイントを獲得することができれば、それだけで大きな成果ということになるだろう。そしてアルファロメオと共に、表彰台に立つことを密かに夢見ている」

 ボッタスは、2022年のレギュレーション大変更により、アルファロメオのようなチームが、トップチームとの差を縮めることができていることを期待している。

「新レギュレーションでは、各エリアでできることが大きく制限されている。だから、ワクワクできるような気がするよ」

 そうボッタスは説明する。

「マシンの空力や機械面での設計では、大きな違いを生み出すことができない。だから、全体がこれまでよりも近づくことを願っている」

「表彰台には様々なドライバーが上がり、トップ10も毎回違う順位になれば、小さなチームにも素晴らしいチャンスがあると思う」

「シーズン全体としてみれば、僕らは非常にエキサイティングなモノを見ていると思う。見るのも面白いし、ドライブするのも楽しいシーズンになると思うよ」

 なおアルファロメオは、カタルニア・サーキットで行なわれたプレシーズンテストでトラブルに見舞われるなどしたため、全10チーム中9番目の周回数(175周)に留まっている。

 
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