速報ニュース

F1 トルコGP

タイトル決定阻止はおろか、自身最悪の結果に。ボッタスのトルコGPは”散々”

メルセデスのバルテリ・ボッタスは、1周目にマシンにダメージを負い、レース中6回もスピンを喫したトルコGPを”散々”だったと振り返った。

Luke Smith

Luke Smith

編集: 2020/11/16 10:35

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Valtteri Bottas, Mercedes F1 W11 spins

 メルセデスのバルテリ・ボッタスは、チームメイトであるルイス・ハミルトンのタイトル決定を阻止するべく、F1トルコGPに挑んだ。

Read Also:

 ボッタスがハミルトンの載冠を阻止するためには、8ポイント以上多く獲得しなければならなかった。しかし、ハミルトンが優勝したのとは対照的に、ボッタスは14位。今季最悪の結果に終わり、ハミルトンの2020年ドライバーズタイトル獲得が決定した。

 ボッタスは1周目のスタート直後、前を行くルノーのエステバン・オコンがスピンしたのを避けようとした際にスピン。さらに同じく1周目のターン9では、オコンと接触することになり、ふたりは再びスピンを喫した。

 この接触によりボッタスのマシンにはダメージが及び、ステアリングのアライメントが狂ってしまったという。その結果、その後のドライビングは非常に難しいモノになったようだ。

 結局ボッタスは、その後4回にわたってスピン。さらにハミルトンには周回遅れにされてしまった。

 今回のレースがどれほど難しいモノだったのか? それについてボッタスは、受けたダメージにより散々なレースになってしまったと語った。

「最初のコーナーでスピンしてしまった。僕はルノーがスピンしたのを避けようと思ったんだ。その後、同じ周のターン9で接触してしまった」

 ボッタスはそう語った。

「マシンは正しいバランスじゃなかった。ストレートでは、左に進んでいるような感じだったんだ。そして左コーナーではマシンの挙動が一定じゃなくて、そして滑ってしまっていた」

「それは、本来の姿じゃなかった。厄介なレース、散々なレースだった」

「今日の僕は失うモノは何もなかったから、できる限りプッシュしようと考えていた。後方に下がってからも、できる限りプッシュしようとしていたけど、ミスを犯してしまった。ダメージも確かにあったけど、かなりトリッキーな状況だった」

「これまでのF1のレースの中でも最も難しいレースだったし、結果も最悪だった」

 スタート直後のターン1でスピンしたことで、ボッタスは最後尾までポジションを落とすことになった。しかし、ウエットコンディションに苦しむライバルたちを尻目に、ボッタスはすぐにポジションを回復することができた。そんな中、ターン9でオコンのインを攻めすぎた結果、接触してしまうことになった。

「ターン1でスピンして、最後尾まで落ちてしまった。でもかなり早く、隊列に追いつくことができた」

 そうボッタスは説明した。

「だからターン8の時点で、僕は他のマシンの真後ろにつけ、ターン9に挑むことができた」

「でも、ロックアップしてしまった。ターン9のイン側には水が多く溜まっていた。見た目には、それほどでもなかったのにね」

「ちょっと熱心に攻めすぎてしまった。おそらく、攻めすぎたんだと思う。そしてロックアップし、ルノーの1台にぶつかってしまった。それだけだよ」

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 珍しく感情をあらわにしたハミルトン。チェッカー目前、彼の脳裏によぎったもの

次の記事 あと1周あったら、タイヤが”爆発”していたかも……ペレス、ギリギリまで攻めた2位

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Luke Smith



没後30年。アイルトン・セナとホンダの”絆”を、マネージャーの言葉で振り返る「彼はホンダに対して誠実だった」

F1

F1 2024/05/01

没後30年。アイルトン・セナとホンダの”絆”を、マネージャーの言葉で振り返る「彼はホンダに対して誠実だった」



”要求の厳しい”アロンソ。投資進むアストンマーチンF1を成長させるための絶好の配役

F1

F1

Aston Martin Silverstone Shakedown

2023/02/20

”要求の厳しい”アロンソ。投資進むアストンマーチンF1を成長させるための絶好の配役



ハミルトン、ハリウッドF1映画のプロデューサーとして演者オーディションに参加。ブラッド・ピットの共演者は多様性重視

F1

F1 2023/02/19

ハミルトン、ハリウッドF1映画のプロデューサーとして演者オーディションに参加。ブラッド・ピットの共演者は多様性重視

More from

バルテリ ボッタス



タイトル獲得目前のアントネッリ、体調不良でメキシコシティGPの木曜メディアデーを欠席。走行初日から復帰予定

F1

F1

メキシコシティGP

1 日前

タイトル獲得目前のアントネッリ、体調不良でメキシコシティGPの木曜メディアデーを欠席。走行初日から復帰予定



キャデラック、マシントラブル続発も原因把握に苦労? 9回目リタイアのボッタス明かす「学ぶことは多い」

F1

F1

アメリカGP

1 日前

キャデラック、マシントラブル続発も原因把握に苦労? 9回目リタイアのボッタス明かす「学ぶことは多い」



ペレス、キャデラックF1との契約を複数年延長「今後3年間全力で取り組んでいく」

F1

F1

アメリカGP

2 日前

ペレス、キャデラックF1との契約を複数年延長「今後3年間全力で取り組んでいく」

More from

メルセデス



小径ターボが火を吹く? ラッセル、高地メキシコでフェラーリ有利を予想もルクレールは反論

F1

F1

メキシコシティGP

16 時間前

小径ターボが火を吹く? ラッセル、高地メキシコでフェラーリ有利を予想もルクレールは反論



アントネッリの王座確定秒読み……しかしラッセルに絶望感はなし「今年の結果がキャリアを決定づけることはない」

F1

F1

メキシコシティGP

1 日前

アントネッリの王座確定秒読み……しかしラッセルに絶望感はなし「今年の結果がキャリアを決定づけることはない」



マルコ博士のラッセル批判は的外れ? 「間違いなくチャンピオンになる力がある」とウルフ代表反論

F1

F1

アメリカGP

2 日前

マルコ博士のラッセル批判は的外れ? 「間違いなくチャンピオンになる力がある」とウルフ代表反論

最新ニュース



マルケス兄弟が予選ワンツー! 小椋藍が健闘4番手&マルティン欠場へ|MotoGPマレーシア予選

MotoGP

MGP MotoGP

マレーシアGP

4 分前

マルケス兄弟が予選ワンツー! 小椋藍が健闘4番手&マルティン欠場へ|MotoGPマレーシア予選



FP2で接触のフェルスタッペンとローソン両成敗! 両者に決勝1グリッド降格のペナルティ

F1

F1 F1

メキシコシティGP

26 分前

FP2で接触のフェルスタッペンとローソン両成敗! 両者に決勝1グリッド降格のペナルティ



メキシコ初日好調アストンマーティン。しかしまだ改善の余地あり……ホンダF1折原エンジニア「燃焼は想定通り。でもまだ最適化できる」

F1

F1 F1

メキシコシティGP

1 時間前

メキシコ初日好調アストンマーティン。しかしまだ改善の余地あり……ホンダF1折原エンジニア「燃焼は想定通り。でもまだ最適化できる」



今回のフェラーリは速いぞ! ハミルトン、自身はトラブルに見舞われるも「今週末のマシンは本当にいい」

F1

F1 F1

メキシコシティGP

1 時間前

今回のフェラーリは速いぞ! ハミルトン、自身はトラブルに見舞われるも「今週末のマシンは本当にいい」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録