F1キャリア最高のレース……ボッタス、影をも踏ませぬ独走劇

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F1キャリア最高のレース……ボッタス、影をも踏ませぬ独走劇
執筆:
協力: Jonathan Noble
2019/03/17 10:04

開幕戦オーストラリアGPを制したバルテリ・ボッタスは、F1デビュー以来最高のレースだったと振り返る。

 2019年のF1開幕戦オーストラリアGPは、メルセデスのバルテリ・ボッタスの圧勝劇だった。2位となったチームメイトのルイス・ハミルトンに、20秒もの差を付けたのだ。

 これはボッタスにとって、2017年最終戦アブダビGP以来の勝利。昨年は不運に見舞われるなどしたため、未勝利に終わっていたボッタス。今季には、まさに雪辱をかけて臨んだと言えよう。

 ボッタスはスタートで早速ハミルトンの前に立つと、ピットストップのタイミングを除いて首位の座を明け渡すことはなく、ライバルたちの接近を許さなかった。

 F1での最高のレースだったのではないか? そう尋ねられたボッタスは「そう思うよ。何が起きたのか分からないけど」と語った。

「何を言うべきかは分からない。スタートは本当に良かった。そして、間違いなくこれまでで最高のレースだった。何が起きたのかは分からないけどね。フィーリングがとても良くて、すべてをコントロール下に置くことができた」

「今日のクルマはとても良かった。本当に楽しめたよ。今日は楽しむ必要があったんだ」

 またボッタスは、今季から導入されたファステストラップポイントも獲得。26ポイントを荒稼ぎした。

 ボッタスは当初、ファステストラップを記録していた。しかしレース終盤、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがファステストラップを更新……しかしボッタスにはまだ余力が残っており、最後の最後でこれを逆転することとなった。

「僕はこれが新しいルールだと分かっていた。僕のペースはとても強力だったので、それを獲りたかったんだ」

 ファステストラップポイントについてそう語った。

「摩耗したタイヤでアタックするのは、いつでもリスクがある。でも、それを狙う価値はあった。獲れて満足しているよ。次のレースが待ちきれないね」

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第1戦オーストラリアGP
ドライバー バルテリ ボッタス 発売中
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Scott Mitchell
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