セルジオ・ペレスが大谷翔平と共演! ドジャース戦で始球式登板決定。キャデラックF1参戦へ、北米でのPRに余念ナシ
キャデラックF1のドライバーに起用されることが決まったセルジオ・ペレスは、メジャーリーグのドジャースが主催する試合の始球式に登板することが発表された。アメリカとメキシコという両地域へのPRに活かしている。
Sergio Perez, Red Bull Racing, holds up the Mexican flag
写真:: Mark Sutton / Motorsport Images
キャデラックのドライバーとして2026年にF1復帰を果たすセルジオ・ペレスが、9月17日に行なわれるメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズ戦で始球式を務めることとなった。
大谷翔平が大活躍していることで、日本でも注目が高まっているドジャース。地区優勝を目指してフィリーズを本拠地ドジャー・スタジアムに迎え撃つ大事な試合で、来季キャデラックからF1復帰するペレスが始球式に登板することが決まった。この始球式は、メキシコ文化遺産月間(ヒスパニック文化遺産月間/ヒスパニック系アメリカ人およびラテン系アメリカ人が国の歴史、遺産、文化に貢献していることを称える記念日)と、メキシコ独立記念日を祝うために行なわれるされるものだ。その大役に、ペレスが抜擢された格好だ。
ペレスが来季所属するキャデラックF1チームは、GM(ゼネラルモーターズ)とTWGグローバルがパートナーシップを組み、F1に挑むという枠組み。TWGグローバルはドジャースをはじめ、NBA(バスケットボール)のロサンゼルス・レイカーズやプレミアリーグ(英国サッカー)のチェルシーFCなどを傘下に持つ企業であり、今回の始球式が実現したのも、キャデラックF1とドジャースが”同じグループの傘下”であるという関係性が深く関わっている。
「ドジャース戦の始球式を務められることを光栄に思う。特にメキシコ文化遺産月間、そしてメキシコ独立記念日に近い時期に(始球式を)行なえるのは特別なことだ」とペレスは語った。
「ロサンゼルスのコミュニティ、そして世界中のメキシコ人ファンと共にこの瞬間を祝えることを誇りに思う。野球は自分にとって初めて経験するモノだが、スポーツが人々を結びつける、この素晴らしい力を目の当たりにできるのは素晴らしいことだ。そしてTWGファミリーはこの点で素晴らしい仕事をしている」
「ドジャースの観客の情熱を体験することを楽しみにしているし、その熱気がキャデラックF1チームにも向けられることを願っている」
またTWGグローバルのマーク・ウォルターCEOは、ペレスの始球式について次のようにコメントした。
「メキシカン・ヘリテージ月間にチェコをドジャー・スタジアムに迎えることを光栄に思う。この機会は、スポーツがファンを団結させる力を際立たせるものだ」
「ドジャース、そしてキャデラックF1チームはTWG傘下であり、この瞬間はその卓越性や世界中のファンへ感動を届けるという共通のコミットメントを示している」
キャデラックはF1に11番目のチームとして参戦するにあたり、アメリカ的ルーツを大切にしている。今回の始球式は、ファンが目の当たりにするであろう最初の一例と言える。
「この瞬間は、TWGの象徴的な2つのチーム……ドジャースとキャデラックF1を結びつけるものだ」
TWGモータースポーツおよびキャデラックF1チームのCEOであるダン・タリウスはそう語った。
「チェコ(ペレス)がドジャー・スタジアムのマウンドに立つことは、スポーツと文化の祝祭であり、その集合的な力がファンダムを掻き立てるのだ」
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