PP獲得のベッテル「レッドブルがハイパーソフトを選んだことに驚いた」

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PP獲得のベッテル「レッドブルがハイパーソフトを選んだことに驚いた」
執筆: Glenn Freeman
2018/06/09 21:33

ベッテルは、レッドブルがハイパーソフトタイヤでレースをスタートするという選択をしたことに驚いたという。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Pole sitter Sebastian Vettel, Ferrari SF71H celebrates in parc ferme
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing RB14
Max Verstappen, Red Bull Racing RB14
Sebastian Vettel, Ferrari SF71H

 カナダGPの予選でポールポジションを獲得したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、レッドブルが予選Q2でハイパーソフトタイヤを使用したことに驚いたと話した。

 ベッテルはQ3の2回目のアタックで自己ベストタイムを更新し、2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)をわずかに上回ってポールポジションを獲得した。

 フェラーリとメルセデスはハイパーソフトタイヤでレースをスタートすることを避けるため、ウルトラソフトタイヤでQ2を突破した。しかしその一方で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドはハイパーソフトでQ2を通過したのだった。

 予選後、ベッテルはハイパーソフトでレースをスタートすることを検討していたのかどうか、またレッドブルの戦略を懸念しているのかと尋ねられ、次のように答えた。

「いいや。僕らとしては、とてもスムーズなセッションだった」

「全てのことを計算しながら、僕たちは何をしたいのかと手短に話し合っていた」

「僕にとってそれは非常にはっきりしていたし、戦略に関しても、僕たちは自分たちのやりたかったことをやれた」

「レースではハイパーソフトが良いタイヤだとは考えていない。レッドブルのふたりがこのタイヤを選んだことに僕は少し驚いた。だけど彼らには彼らの理由があるんだろう」

 一方フェルスタッペンは、Q2では彼が予想していた通りに上位のドライバーたちがアタックを行っていたと述べた。

 motorsport.comはフェルスタッペンに対して、ハイパーソフトでレースをスタートすることにより、最初のスティントでは他車よりもデグラデーションが大きいことに対する不安はないのかと尋ねた。すると彼は、「僕たちにとっては(ハイパーソフトは)良いタイヤだと思う。(フリー走行での)ロングランでは感触も良かった」と答えた。

「それほど驚くことではない。フェラーリとメルセデスはウルトラソフトでQ2を走ると思っていた」

 またフェルスタッペンは、この2チームがQ3ではエンジンを全開で使用した際に、レッドブルに対してアドバンテージを持っていたことには驚いていないし、彼の前にはそれぞれのチームの1台しかいないという状況に満足していると語った。

「予選では僕たちの持っているベストを引き出した」

「Q3では少し厳しくなるだろうと分かっていたけど、まだギャップが小さいままで良かった」

「今週末は本当に競争力を発揮できているし、セッションごとにマシンも良くなっていった」

「予選になるとトラックのグリップがかなり向上していたので、僕らはついていくことはできた。とてもハッピーだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント カナダGP
ロケーション サーキット・ジル・ビルヌーブ
ドライバー セバスチャン ベッテル , マックス フェルスタッペン
チーム フェラーリ , レッドブル
執筆者 Glenn Freeman
記事タイプ 速報ニュース