キャデラックF1のコルトン・ハータ、FP1出走に「超ワクワク」F1参戦の夢に近付く
F1バルセロナ・カタルニアGPでキャデラックからFP1出走が決まったコルトン・ハータは、夢のF1参戦に向けたひとつのステップとなるフリー走行を「本当に楽しみにしている」と話した。
キャデラックF1のテストドライバーを務めるコルトン・ハータは、6月のF1バルセロナ・カタルニアGPを皮切りに、4回のFP1出走が決まった。F1参戦の夢の実現に向けたこの一歩を、彼も楽しみにしているようだ。
ハータはF1参戦という目標に向けて準備を進めるため、成功を収めてきたインディカー・シリーズでのキャリアに区切りをつけ、2026年はキャデラックでテストドライバーを務める傍らで、FIA F2に参戦している。
FP1への出走が決まったことについてハータはF1のポッドキャスト「Beyond The Grid」に出演した際、次のように語った。
「本当にすごく楽しみだよ。ここに来てこれ(FP1出走)をやること、そしてF2に参戦することは、キャデラックでのチャンスも視野に入れながら、可能な限り最高の形でF1ドライバーとして準備するために、ずっと目標にしてきたことなんだ」
「だから、それがこうして形になりつつあるのを見るのはクールだね。バルセロナで初めてこのマシンを体験するのは本当に特別なものになると思う。あそこは多くのドライバーにとってすごく馴染みのある場所なんだ」
「基本的に、長い間F1の冬季テストはスペインかポルトガルで行なわれてきた。そしてスペインでやる場合は、たいていバルセロナだ。それで、あまり知られていないかもだけど、F4やF3、さらにはF2でも、コストを抑えてレースカーを走らせる場合、冬のテストのほぼ全部……その80%くらいはバルセロナで行なわれるんだ」
「だから自分にとってはある程度馴染みのある場所なんだ。ただ、最後に走ったのは2016年だから10年前になる。でもコース自体はそれほど大きく変わっていないからね」
ハータはさらに、カタルニア・サーキットに施された小さな変更点について触れ、こう続けた。
「最後の2つのコーナー(の変更)については、まあ受け入れるよ。(F2では)自分はまだ走ったことのない場所もたくさんあって、20個のコーナーを覚えないといけないんだ。だからふたつのコーナーを覚え直すくらいなら問題ない。それは全然大丈夫だ」
「縁石の形状変更とか、路面の荒れやバンプなんかは多少変わっているかもしれない。でも全体としては、自分にとってかなり走りやすい場所になると思う。楽しみにしているし、本当にワクワクしている。すごくクールな体験になるはずだ」
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