レッドブル代表、フェルスタッペン残留に自信「彼はチームとホンダを信じている」

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レッドブル代表、フェルスタッペン残留に自信「彼はチームとホンダを信じている」
執筆:
協力: Edd Straw
2019/07/11 3:26

レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、マックス・フェルスタッペンの将来が契約条項によって決まることはないと話した。

 レッドブルの代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、オーストリアGPでチームに今季初優勝をもたらしたマックス・フェルスタッペンが、レッドブルとホンダのことを心から信じていると主張した。

 フェルスタッペンはレッドブルと2020年末までの契約を結んでいるが、彼の将来についてはここ数週間で多くの推測がなされている。フェルスタッペンとレッドブルの契約にはパフォーマンス次第で契約を解除できる条項があるというのだ。

 その詳細は明らかになっていないが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、これをチームがクリアできていないため、フェルスタッペンがチームを離れるのではないかと懸念しているとオーストリアGP前に語っていた。

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 そのオーストリアGPでレッドブル・ホンダに勝利をもたらし、メルセデスの連勝を止めたフェルスタッペンへの注目はうなぎのぼりの状態だ。

 ホーナーは「マックスとの契約について、非常に多くの憶測がある」と話し、一種のパフォーマンス条項が存在することを実質的に認めたものの、トップチームでは標準的なやり方だと述べた。

「全てのトップドライバーの契約には、パフォーマンスに関する基準がある。おそらくフェラーリとメルセデスのドライバー契約にもそれが反映されているだろう」

「我々の考えでは、オーストリアの勝利では何も変わらない。契約書でドライバーを縛るのは、適切な関係ではない」

「マックスは、我々のプロジェクトやスキル、そしてホンダの進歩と開発を心から信じている。彼はこのチームにいることを楽しんでおり、そのポテンシャルを信じているんだ」

 ピエール・ガスリーがもっと多くのポイントを稼ぐことができれば、レッドブルはコンストラクターズランキングで2位になれるだろう。メルセデスのバルテリ・ボッタスやフェラーリのシャルル・ルクレールが、チームメイトと比べておよそ85%のポイントを獲得しているのに対し、ガスリーのポイント獲得はフェルスタッペンの34%にとどまっている。

 フェルスタッペンは今季でレッドブル所属4年目だが、毎シーズン勝利を挙げている。彼がチームにとってどれほど重要かとmotorsport.comが訊くと、ホーナーは「マックスは我々にとって大きな財産だ」と答えた。

「我々は彼に、チャンピオンシップを戦うことができるマシンを与えなければいけない」

「2019年は新しいエンジンパートナーへの移行期間であり、融合と統合を進めていく時期だ。現時点では、チーム内部の期待を上回っている」

「我々は9戦目で勝利を達成した。何度か表彰台を獲得したし、モナコでは2位になるべきだった。マックスはそのドライビングで、結果を出しているんだ」

「彼は、F1参戦5年目になるが、過去12カ月で完成したと思う。自分の肩にかかるプレッシャーへの対処という点でも非常に印象的で、そういった点でも成熟している」

 レッドブルは、2013年を最後にタイトルを獲得できていない。しかしホーナーは、F1で”最高のドライバー”であるフェルスタッペンと素晴らしいデザインチームを持つレッドブルが、メルセデスやフェラーリとの差を縮めているホンダというエンジンパートナーと共に、タイトルを獲れない理由はないと述べた。

「それ(エンジン面での不利)は、2013年以来、我々のアキレス腱になっている」

「我々にとって、2019年は進化の年になるだろう。しかし、我々の目標は2020年の初めからチャンピオン争いに加わることだ」

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シリーズ F1
ドライバー マックス フェルスタッペン 発売中
チーム レッドブル・ホンダ 発売中
執筆者 Scott Mitchell
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