F1
21 5月
-
24 5月
Canceled
04 6月
-
07 6月
Canceled
11 6月
-
14 6月
Postponed
25 6月
-
28 6月
Postponed
03 7月
-
05 7月
イベントは終了しました
10 7月
-
12 7月
FP3 まで
11 時間
:
39
:
33
R
ハンガリーGP
17 7月
-
19 7月
次のセッションまで……
6 days
31 7月
-
02 8月
次のセッションまで……
20 days
R
F1 70周年記念GP
07 8月
-
09 8月
次のセッションまで……
27 days
R
スペインGP
14 8月
-
16 8月
次のセッションまで……
34 days
28 8月
-
30 8月
次のセッションまで……
48 days
R
イタリアGP
04 9月
-
06 9月
次のセッションまで……
55 days
R
シンガポールGP
17 9月
-
20 9月
Canceled
R
ロシアGP
25 9月
-
27 9月
次のセッションまで……
76 days
08 10月
-
11 10月
Canceled
23 10月
-
25 10月
次のセッションまで……
104 days
R
メキシコGP
30 10月
-
01 11月
次のセッションまで……
111 days
R
ブラジルGP
13 11月
-
15 11月
次のセッションまで……
125 days
R
アブダビGP
27 11月
-
29 11月
次のセッションまで……
139 days

新型コロナ危機は、F1の将来に向けての”目覚め”になる? マクラーレン代表が提言

シェア
コメント
新型コロナ危機は、F1の将来に向けての”目覚め”になる? マクラーレン代表が提言
2020/04/16 22:08

マクラーレンのチーム代表であるアンドレアス・ザイドルは、現在直面している新型コロナウイルスの危機は、F1が今後の持続可能性を手にするための”最終的な目覚めのきっかけ”になると語る。

 新型コロナウイルスの影響で、大打撃を受けているF1。この状況を受けF1チームは、F1の首脳陣やFIAと共に、経済的な影響を予想し、その後の未来も進んでいくために、F1と各チームを守るための策について話し合いを行なっている。

 この話し合いの中では既に、コストを削減する策の一部として、2021年まで2020年用マシンを使い続けること、2021年から導入が予定されていた新レギュレーションの導入を1年後ろ倒しすることなどが合意されている。にもかかわらず、一部のチームの将来については、まだ懸念が残ったままである。

 マクラーレンは、予算上限を当初の1億7500万ドル(約188億円)から、1億ドル(約107億円)まで下げることを目指し、主張を続けている。

「我々が今直面している危機は、以前は健全ではなく、持続可能ではなかったこのスポーツが、大きな変化を必要とするようになったという最後の目覚めの呼びかけだと思う」

 マクラーレンのチーム代表であるアンドレアス・ザイドルは、4月15日(水)に行なわれたメディア向けの電話記者会見でそう語った。

「最も重要なことは、予算上限について次の大きな一歩を踏み出すということだ。我々が今年直面するであろう経済的な損失を考えると、これは絶対に重要だと思うからだ」

「ジャン・トッド(FIA会長)がチェイス(キャリー/F1のCEO)と共に、F1チームを守るため、そしてF1の将来を守るために、大きな決断を下すべくF1チームと何度も話し合いを行なっている」

「我々は予算の上限をできるだけ低くしたいと考えている。そのため、我々は1億ドルという金額を提案した。これが、我々が支持するモノだ」

「我々は大きな危機に瀕している。そしてチームを守り、F1を守るためには、大きな決断を下さねばならない。それを理解するための、全員からのコミットメントや理解をハッキリと見ることができる」

「今後数日の間に、予算上限の面で大きな一歩を踏み出したいと思う。そしてそれは我々だけでなく、ピットレーンにいる全ての人にとって、最大の利益に繋がるはずだ。そのためにいくつかの大胆な決断を行なわなければいけない」

 各チームによる次の電話会合は、木曜日の午後に行なわれる予定となっており、予算上限についてさらに議論される予定だ。

 ザイドル代表曰く、1億ドルという予算は、F1チームを運営するのに適した額だと語り、その予算上限をもってしても、F1マシンはまだ”地球上で最速のクルマ”であり続け、”テクノロジーの面で最先端”であるという。

 前回の会議では、一部のトップチームが予算上限を引き下げるのに否定的な考えを示した。これは、カスタマーチームに供給するパーツの開発・製造費が高いままであるというのがその理由だとされている。

 この対策として2段階の予算上限制が提案されたが、ザイドル代表はそれが解決策になるとは考えていないようだ。

「他チームにパーツを販売するチームの開発コストを尊重するのは重要なことだ」

 そうザイドル代表は語った。

「しかしそれは、ファイナンシャルレギュレーションの、パーツの想定価格によってカバーされるべきことだと思う。したがって、異なる予算上限が必要である理由は分からない」

 FIAのジャン・トッド会長は先週、新型コロナウイルスのパンデミックにより、F1は財政面を再調整する必要性があるものの、その変更の結果としてこのスポーツの”形”が良くなることを望んでいると語った。

 ザイドル代表もこのトッド会長の考えに同意。現在の危機に対して適切な変更を行なえば、F1は長期的に持続可能で、健全なモノになれる可能性があると示唆した。

「FIAとF1のリーダーシップの下で正しい決断を下せば、将来のF1は実際には以前よりも持続可能で、より健全な形になれる可能性がある」

 そうザイドル代表は語った。

「結局のところ、それはスポーツを改善し、ショーとしてのF1を改善するのに役立つはずだ。それは我々全員と、我々の全てのファンにとっても同様だ」

Read Also:

次の記事
雨中の快進撃2:シューマッハー、フェラーリ王朝への第一歩:1996年スペインGP

前の記事

雨中の快進撃2:シューマッハー、フェラーリ王朝への第一歩:1996年スペインGP

次の記事

F1予算さらなる削減案に向け”建設的”な議論。しかし、最終決定には至らず

F1予算さらなる削減案に向け”建設的”な議論。しかし、最終決定には至らず
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ F1