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F1アメリカGPの開催可否「答えを迫る必要はない」COTA代表、認識示す

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F1アメリカGPの開催可否「答えを迫る必要はない」COTA代表、認識示す
執筆:
2020/07/02 8:53

F1アメリカGPの舞台であるCOTAの代表を務めるボビー・エプスタインは今季のグランプリ開催の命運について考えるのは早すぎるとして、F1側に決定を迫る必要はないとの見解を示した。

 2020年のF1は新型コロナウイルスの影響で大幅にスケジュールが変更された。ただ改定されたカレンダーは、ヨーロッパでのレースが発表されているのみで、フライアウェイ戦については今後どのようになるかが不透明だ。

 F1アメリカGPは当初10月25日に決勝が予定されていた。延期等の発表はまだ行なわれていないため、順調に新型コロナウイルスの状況が改善すれば予定通りに実施される可能性はある。

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 しかしフライアウェイ戦の実施はヨーロッパでのそれよりも複雑で、輸送コストも掛かるため困難がつきまとう。F1側はその輸送コストを軽減するためにもフライアウェイ戦を行なうサーキットに開催権料を要求しようと考えていることも、アメリカGPなどフライアウェイでのレース開催が苦しい状況に置かれている要因のひとつだ。

 加えてアメリカGPの舞台であるCOTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)は所在地のテキサス州から援助を受けていることも状況を厳しくしている。彼らの受け取っている援助金は観戦に訪れたファンの使用した金銭から得られる税金で成り立っているため、無観客試合ではこの関係が成り立たない。

 その上更に悪いことに、同地域では新型コロナウイルスの感染が拡大しており、保健衛生の観点からも多数の観客が集まる国際レースの開催は厳しい目を向けられるだろう。

「レースがあるのかそれとも無いのか、それは分からない」と、COTA代表のボビー・エプスタインはmotorsport.comに語った。

「その決定は下されることになるが、まだなんだ。F1はレースを開催できるなら、そのためにあらゆる計画を建てると思う。我々が答えを迫る必要はない」

「チェイス(キャリー/F1のCEO)があらゆることのバランスを取らなければならないと思うと、彼には同情する。そして私は彼が可能な限り多くの開催地を設定しながらも、直前で中止するはめになったり、チームが立ち往生することの無いようにするだろうと、信頼しているんだ」

 またエプスタインはCOTAが無観客イベントを開催するためにあまり長期間の準備は必要ないとも語っている。

「我々にとって、短い予告期間でレースを実施するのは容易いことだ。恐らく必要なのは3週間ほどだけだろう」と、エプスタインは言う。

「準備は整っている。F1はチームを分割し、限られたスタッフで仕事をする計画を立てているんだ」

「観客を集めるにはより練った計画が必要で、それ以外にも雇用や準備にも多くの時間がかかる。彼らは最後の最後まで無観客レースをここでするかどうか、決断を待つことができる。しかし彼らはギリギリまで待つことはしないと思う。オースティンだけではなく、メキシコやカナダのことも考慮し、すぐに決定を下すと思っている」

「彼らがビジネスの長期的な利益を考えて何をするかを、こちらが信頼する必要がある。そしてその点の明瞭さは普段とは異なっている」

「もし彼らがヨーロッパの狭いエリアに留まり、全てのレースを実施するなら、私としてはそれを支持する。そして仮に彼らが北米ツアーの一環としてテキサスに来ることができるなら、ぜひそうして欲しいところだ」

 またエプスタインはCOTAにとってもF1としての商業的な側面は考慮すべき重要な点だと指摘している。

「我々も他のプロモーターと変わらない。自分たちにとって役に立つものを必要としている。何が役に立つか、その定義は場所によって異なるのかもしれないが」

「私の関心はこのスポーツが上手く実施され、そして健全な状態を保つ姿を見ることにある。我々はその点で全員が団結している。それが我々の国で1年間レースが行なわれないことを意味していたとしても、長期的な目標は成し遂げられる」

「プロモーターとして仮に財政的な見地からは犠牲を強いるものだとしても、誰もがそうすると私は思っている。我々に共通しているのは、この厳しい年の中でも、F1が生き残るのを見たいという思いだ」

「そしてファンもそれを理解していると思う。プロモーターとしても彼らの努力や苦労、彼らが何をしているかはわかっているし、そのことに感謝している。だから今の不透明な状況も受け入れられる」

 なお地元当局や州当局との間でレースについての対話は現在のところ行なっていないとエプスタインは付け加えている。

 

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この記事について

シリーズ F1
執筆者 Adam Cooper