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COTAでのF1アメリカGP、2026年まで開催契約延長。年々加熱する米国でのF1人気

サーキット・オブ・ジ・アメリカズが、F1の開催契約を延長したことが発表された。これで少なくとも2026年まで、同サーキットでアメリカGPが開催させることが確定した。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB16B, Lewis Hamilton, Mercedes W12, Sergio Perez, Red Bull Racing RB16B, Carlos Sainz Jr., Ferrari SF21, Daniel Ricciardo, McLaren MCL35M, Charles Leclerc, Ferrari SF21, and the rest of the field at the start

Andy Hone / Motorsport Images

 F1とサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は、F1アメリカGPの開催契約を2026年まで延長したことを発表した。

 2012年にCOTAで初めて開催されたアメリカGP。同グランプリの人気は年々高まっており、2021年のアメリカGPには、ウイークエンド中に延べ40万人の観客を集めた。その効果もあってか、グランプリの開催契約が5年間延長されることになった。

 F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、今回の発表に際し次のように語った。

「新しい2022年シーズンの開幕を前に、サーキット・オブ・ジ・アメリカズとの契約延長を発表できることを嬉しく思っている」

 そうドメニカリCEOは語った。

「我々はアメリカでのこのスポーツの興味を高め続けている。Netflixの大成功、ESPNの素晴らしい仕事、そして2021年の素晴らしいシーズンのおかげだ。そして我々と共に注力し、熱意を持ち続けてくれたプロモーターにも感謝したい」

「オースティンは素晴らしい街であり、このコースはドライバーたちにも人気がある。そして10月に、コース上での戦いとエンターテインメントを楽しむのが待ちきれない」

 COTAの創設パートナーであるボビー・エプスタインも、次のように語った。

「F1アメリカGPは、世界でも最大で、もっとも素晴らしいイベントのひとつになった」

 エプスタインはそう語った。

「テキサス州に憩いの場を見つけられたことを誇りに思っている。それが、サーキット・オブ・アメリカズだ。そして、この10年間でここを訪れてくれた数百万人のファンにも感謝している」

「我々の努力をサポートし、我々の努力に応えてくれた、F1コミュニティの全ての人に感謝している。契約を更新できたことを嬉しく思う。そしてさらに今後何年もの間、世界選手権のレース、エンターテインメントを満喫することを楽しみにしている」

 なおアメリカでは、今シーズンからマイアミGPがスタート。さらにラスベガスもF1開催を目指しており、アメリカでのF1熱の盛り上がりは、まだまだとどまる所を知らない。

 
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