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新型コロナウイルスの感染拡大が、支出に関するチームの”認識”を変えた?

アルファタウリのチーム代表であるフランツ・トストは、新型コロナウイルスのパンデミックが起きたことにより、シリーズの経済的な持続可能性について、各チームを”目覚めさせた”と語る。

新型コロナウイルスの感染拡大が、支出に関するチームの”認識”を変えた?

 アルファタウリ・ホンダのチーム代表であるフランツ・トストは、2020年は新型コロナウイルスの影響により大変なシーズンとなったものの、このシーズンを過ごしたことにより、F1の経済的な持続可能性について、各チームが目を覚ますきっかけになったと考えているようだ。

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 F1では、年々天井知らずに上がり続けるチームの活動予算額を抑えるため、2021年シーズンから各チームの年間活動予算額の上限を1億7500万ドル(約182億円)とする”ファイナンシャル・レギュレーション”を導入することを決めていた。しかし新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年シーズンの開催スケジュールが大きく変更されたことに伴い、2021年の活動予算額の上限が、1億4500万ドル(約150億円)へと引き下げられることになった。

 これはレース数の減少や無観客開催などで開催権料が減額され、チームへの分配金が減ったことなどに起因するモノだ。スポンサー収入が減ったチームもあるだろう。いずれにしても、収入は予定より減ったはずであり、財政的に危機に瀕したチームもあった。

 またこの状況に対処するため、当初予定されていた新レギュレーション下でのニューマシン導入も2022年に延期され、2021年シーズンには2020年マシンのほとんどを引き続き使うことになった。

 アルファタウリのトスト代表は、2020年にF1が直面した危機を乗り越えるために団結すべく、チームの認識がどのように変わっていったかを説明した。

「コスト上限に関しては、新型コロナウイルスの問題がなければ、トップチームが1億4500万ドルに減額することに対して、同意する可能性はほとんどなかっただろう」

 トスト代表はそうmotorsport.comに対して語った。

「将来どれほど困難なことになる可能性があるのか、それに誰もが気付いたんだ。F1チームは、基本的には自分たちにしか興味はなく、お互いに協力することはほとんどない。残念ながら全体像を見ていないんだ」

「しかし新型コロナウイルスによるこの特別な状況が、目を覚まさせたと私は信じている。予想していたよりも、手持ちの資金が単純に少なくなっていたからね」

「収入が少なければ、持っている分しか資金を使えない。だから、考え方が変わったチームもあったと思う」

 F1は、当初は2021年には23戦を開催するとして、暫定版のカレンダーを発表していた。しかし新型コロナウイルスの感染は収まらず、渡航制限も続いているため、開幕戦のオーストラリアGPは延期され、中国GPも現時点では開催カレンダーから外されている。

 しかしそれでも、F1は2021年に23レースを開催することを目指しており、トスト代表も近い将来、正常な状態に戻ることの重要性を指摘する。

「通常な形に戻ることを本当に望んでいる」

 トスト代表は、オーストラリアGPと中国GPの日程変更が発表される前にそう語った。

「ご想像の通り、FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)は、昨年予想した通りの資金を獲得できていない。無観客の場合、レースの主催者はFOMに対してそれほど多くの開催権料を支払わず、その結果FOMは我々に資金を提供することができないからだ」

「したがって私は、全てがコントロールできるようになること、観客を入れてレースができるようになること、力強い2021年シーズンになること、収入が事業計画として期待していたように本来あるべきレベルに達することを本当に願っている」

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この記事について

シリーズ F1
チーム アルファタウリ・ホンダ
執筆者 Luke Smith