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リカルド「ベストラップでDRSを使えなかった」とトラブルに泣く

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リカルド「ベストラップでDRSを使えなかった」とトラブルに泣く
執筆:
翻訳:: 青山 悦子
2018/07/08 7:59

リカルドは、予選Q3最初のアタックでDRSを使用することができず、セッション中に手動で操作していたこともあったと明かした。

 レッドブルのダニエル・リカルドは、イギリスGPの予選Q3でDRSに不具合が生じ、コンマ数秒のロスに繋がったと語った。

 全開率の高いシルバーストンのコース特性は、レッドブルのパッケージには適しておらず、リカルドとチームメイトのマックス・フェルスタッペンは、現実的に考えても最高の予選結果はグリッド3列目を獲得することだと認識していた。

 しかしリカルドは予選Q3のアタック中にウェリントンストレート(ターン5~6の間)でDRSを使用できないというトラブルに見舞われ、彼の苛立ちは余計に増すところとなってしまった。

 彼は最初のアタックについて、「Q3ではターン4とターン6でそれを失った」と話した。

「最後のアタックでは彼ら(スタッフ)がそれを解明してくれたけれど、ベストラップだった最初のアタックで使えなかったんだ」

「でも大丈夫だ。少しフラストレーションを感じたけど。原因はわからないし、不利な時間を過ごした」

 最後のアタックでは、リカルドはこの問題に対処するために手動でDRSを操作しなければならなかった。

 ラップタイムをどれくらい失ったのかと尋ねると、「コンマ数秒だ。でもそれで僕らの状況が良くなるわけではない。少し苛立たしい」と彼は答えた。

「ペースを失っていることをわかっているし、僕らはストレートでも大きなロスがある。DRSを操作しても機能しないことが分かった時は、他の何よりもフラストレーションを感じた」

2ストップのレースを願うリカルド

 レッドブルはストレートスピードが足りていないことからも、フェラーリやメルセデスに対して何か行動を起こすために、レース中に戦略をうまくやり通す必要があることを理解している。

「僕らはストレートで1秒以上失っている。このトラックはますます僕たちには合わない場所だ。残念だけどね」とフェルスタッペンは話した。

「でも予選ではマシンの調子が良かった。特にQ3ではフロントウイングを調整したら、マシンが競争力を持った」

「明日はもう少し暖かくなるはずだ。それでも前を走るチームと比べれば、僕らは苦戦するだろう」

「彼らはストレートでタイムを稼いでいる。僕たちはもっとハードにプッシュしなければならない。暑くなるのは理想的な状況ではないけれど、どうなるか見てみよう」

 またリカルドは、次のように話した。

「1ストップの退屈なレースにはならないだろうと僕は気楽にかまえている。もっと暑くなると思うし、願わくば2ストップのレースになってほしい」

「Q2では新品のソフトタイヤをセーブすることを選択した。このセーブしたタイヤをレースで使おうと前もって計画していた。チームとして僕たちが予選で5番手、6番手になるのはわかっていたので、レースを最大限に活かしたい」

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