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F1引退のライコネン、モトクロス世界選手権MXGPのカワサキ・レーシング・チーム代表に就任

2021年限りでF1を引退したキミ・ライコネンだが、彼は引退後の計画としてモトクロス世界選手権MXGPへチーム代表として関わっていくことを明らかにした。

Kimi Raikkonen, Alfa Romeo Racing, in the drivers press conference

写真:: FIA Pool

 2021年、キミ・ライコネンはF1で約20年に及ぶキャリアに幕を下ろし、引退した。彼の引退後の計画についてはこれまで見えてこなかったが、新たにモトクロス世界選手権MXGPにチーム代表として関わっていくことを明らかにした。

 ライコネンはモトクロス好きを公言しており、これまでにも自身でIce One Racing teamを立ち上げた経験もある。モトクロスを走らせてトレーニングする映像なども、SNSに投稿してきた。

 そして彼は今回、引退後の活動としてモトクロス世界選手権MXGPに参戦するカワサキ・レーシング・チームの代表に就くことが発表された。

 チーム代表就任に際し、ライコネンは次のようにコメントを寄せた。

「僕が長年にわたって多大な情熱をモトクロスにかけてきたことは、秘密でもなんでもない。だけどこのチームは趣味と呼べるようなものではなく、真剣に集中していて、可能な限り最高の結果を目指している」

「レースから引退した今、僕はこのプロジェクトにより時間を費やすことができる。日々の問題ではなくチームがどう機能し、何がこの舞台での成功に繋がるのか、僕の経験を生かした世界的な視点をこのプロジェクトのために使うことができる」

「カワサキが僕たちのことをファクトリーチームに選んでくれたことを嬉しく思う。ファクトリーからの直接のサポートを受けることで、成功するチャンスはとても高くなる。だから僕たちカワサキ・レーシング・チームにとって、素晴らしいチャンスだ」

 
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