モチベーションを失ったのならF1を辞めるべき! 元ドライバーのフレンツェンが、フェルスタッペンに進言?「あまりにも危険だ」
元F1ドライバーのハインツ=ハラルド・フレンツェンが自身のSNSを更新。「モチベーションを失ったらF1を辞めるべき」と投稿した。マックス・フェルスタッペンに向けたコメントであると思われる。
ウイリアムズやジョーダンなどで活躍した元F1ドライバーのハインツ=ハラルド・フレンツェンが、自身のSNSを更新し、F1におけるモチベーションの重要性を説いた。新世代のマシンに対して不満を隠さず、しかもレッドブルが苦戦していることで「苛立つこともなくなった」と公言するマックス・フェルスタッペンに向けたコメントであると思われる。
フレンツェンは自身のSNSに、次のように投稿した。
「F1でモチベーションを失ったら、辞めるか、少なくとも休養を取った方がいい。僕もそうした。集中力を失うと、このスポーツはあまりにも危険すぎる」
誰に対するメッセージなのか、それは明示されなかった。しかしこれは、今季から導入された新レギュレーションに対して率直に批判している、マックス・フェルスタッペンに向けたコメントと思われる。
フェルスタッペンは日本GPの予選終了後、こんなことを語っている。
「もう苛立ちすら感じない。そういう段階は過ぎた。正直、どう捉えたらいいのかわからないよ」
「おそらく何も言うことはない。今の状況に腹を立てたり、失望したり、苛立ったりすることはもうないね」
トンネルの先に光明が見えるかと問われると、フェルスタッペンはこう付け加えた。
「もちろん今後数週間、数ヵ月のうちにいくらか修正されるだろう。残りのことについては、多くのことを考えているけど、改めて言う必要はないだろう。個人的に解決しなければいけないことがたくさんあるんだ」
フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンは最近、デ・テレグラフ紙に対し、息子がモチベーションを失うのではないかと懸念していると語った。
「慣れるしかないと言う人もいるけど、マックスはこのままでは楽しめないだろう」
そうヨス・フェルスタッペンは語った。
「もちろん、彼は常に最善を尽くそうとしている。それはまた別の話だ。レッドブルと共に、彼は競争力を高めるためにあらゆる努力をしている。しかし今のマシンでのレースは、彼にとっては刺激的ではないようだ。正直言って、マックスがモチベーションを失ってしまうのではないかと心配している」
「かつてはF1マシンをドライブすることが、彼にとって世界で一番素晴らしいことだった。しかし今ではかなり悲観的に見ている。そうならないことを願うけど、彼の将来を考えると、これは問題になりかねないと思っている」
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