“ピーキー”な2019年型F1マシンは中団争いを面白くする? ルノー首脳語る

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“ピーキー”な2019年型F1マシンは中団争いを面白くする? ルノー首脳語る
執筆:
2019/03/24 8:30

ルノーのシリル・アビテブールは、“ピーキー”な特性の2019年型F1マシンがレースをより予測不可能なものにすると考えている。

 ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、中団グループのトップ、いわゆる“ベスト・オブ・ザ・レスト”を巡る争いは激化しており、そこを勝ち抜くにはあらゆることを正しく行う必要があると強調する。

「その争いは昨年よりかなりタイトになっているし、シーズンを通して厳しい戦いになっていくだろう」とアビテブールは開幕戦オーストラリアGPを終えて語った。

「そしてそれは同時に魅力的なものにもなっていくだろう」

「タイヤ選択とそのマネージメント、セットアップにおいて正しい判断をするのはとても難しい」

「その点ではメルボルン(開幕戦)の我々は完璧とは言えなかったので、さらに学び、成長していく必要がある」

 アビテブールは開幕戦でのフェラーリの苦戦を例に、サーキット特性によって勢力図に変動が起きることを期待する。

「我々、そして他のチームを見る限り、今年のマシンは非常にピーキーで、適切なセットアップの範囲がとても狭い」

「フェラーリは今回のレースでその問題を抱えていて、予選ではレッドブルもその問題に直面していた」

「我々も含めた全てのチームで起こった問題が、今後の勉強の材料になる可能性を考えると、それは興味深いことだ」

「それらはシーズンを面白いものにするかもしれないが、少なくとも我々に関してはもっと良いレースができたはずだ」

「我々のマシンはより良くなる可能性があるが、そのためにはまず、今週末明らかになった小さな問題を全て解決する必要がある」

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この記事について

シリーズ F1
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Adam Cooper
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