F1全レースの主催者がロンドン集結。F1上層部と”将来”について議論へ

F1上層部は、現在F1を開催している全レースのプロモーターをロンドンに集め、将来のビジョンについて議論を行うようだ。

 リバティ・メディアは昨年1月にF1の買収を完了して以来、あらゆる関係者と議論を行った上で、チャンピオンシップを再構築するための計画の一環として独自に調査を進めてきた。そして水曜日にロンドンで開催されるカンファレンスで、その成果と将来の計画について発表を行うようだ。

 今回のカンファレンスは、現在F1が開催されている全レースのプロモーターが参加し、8時間に渡って行われる。F1のCEOであるチェイス・キャリーや商業部門チーフのショーン・ブラッチス、モータースポーツ・マネージングディレクターのロス・ブラウンがプレゼンテーションを行い、質疑応答に参加するとみられる。

 昨年のスペインGPとアブダビGPの際には、多くのプロモーターたちが非公式にF1上層部と会合を行っていた。そして今回のカンファレンスが、F1の上層部と各レースのプロモーターがグランプリ週末全体の改善方法についてのアイデアを共有し、議論を行う初めての正式な場となるだろう。

 アゼルバイジャンGPプロモーターのアリフ・ラヒモフは、motorsport.comに次のように語った。

「我々が同じ空間に集まり、アイデアを出し合って話し合うなんて、素晴らしいことだと思う」

「たとえ2年に1回の会合だとしても、これを続けるならとてもうまく機能すると思う。彼ら(F1側)の計画をみんなに知らせることができるし、我々は考えていることを彼らにフィードバックできる」

 このカンファレンスの翌日にはF1ストラテジーグループの会議が行われ、F1と各チームが2021年以降のエンジン規則を含めた多数の項目について議論する予定である。

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース