F1の将来像は「まだ見えない」と不安を覚えるF1チーム

フォースインディアの副代表であるボブ・ファーンリーは、リバティメディアに対し、F1の将来像を早急に示すべきと求める。

 フォースインディアの副代表であるボブ・ファーンリーは、リバティ・メディアがF1の新代表に就任したにもかかわらず、F1の将来の姿に関する情報は”何も得られていない”と語った。

 F1チームの代表らは、F1の首脳陣と会談を重ね、2021年以降の新しいエンジン形式についての議論を続けている。その主な目的は、参戦コストを下げることにある。

 しかしファーンリーは、今シーズンが終わりに近づくにつれ、明確な方向性が示されることを期待していたと言う。

「いくつかの点で失望しているんだ」

 ファーンリーはそうmotorsport.comに対して語った。

「我々はたくさんの話し合いを行ってきた。そして非常に多くのアイデアが出されてきた」

「しかし、我々は9カ月もこれをやってきた。もう少し何か案を固めることができると、皆さんも思っていただろう。エンジンのプログラムは、コスト管理する上での基礎となるものだ。だから、早々に最終決定する必要がある」

「コスト管理は、エンジンプログラムを背景に行われるべきだ。もしそれが行くべきところならね。我々はそれに反応しなければならないんだ」

「時計は確実に進んでいる。来年になるまで、もうそれほど長くはない。私は、現時点までに何かが見えていることを望んでいた。少なくとも、我々が目指すべきところの骨格くらいはね。しかし、我々はまだ何も得ていない」

 ファーンリーは、すでに十分な話し合いが行われたと信じており、あとはF1のオーナーであるリバティ・メディアが責任を持って決定を下すべきだと語る。

「非公開ながら、多くの会議が行われてきた」

 そうファーンリーは語る。

「本当に今は、リバティが何かよく考えたことを提示するべきケースだ」

「ロス(ブラウン/F1のスポーティング部門のトップ)は何にでも、非常に慎重なアプローチを取る。そして全てのチームと話をし、フィードバックを得ている」

「彼らは、彼らが考える方向性を持っているはずだ。今彼らは、話し合いの過程から何かを得る必要がある」

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース