F1アメリカ:あいにくの雨のFP1。首位ハミルトン、2番手ベッテル

アメリカGPのフリー走行1回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。

 現地時間10月21日(金)、アメリカ・テキサス州に位置するサーキット・オブ・ジ・アメリカズにてF1アメリカGPが開幕。生憎の雨模様の中フリー走行1回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。

 気温19度、路面温度22度というコンディションの中、フリー走行1回目がスタート。コースには雨が落ちており、路面はウエットコンディション。特にセクター3の水量が多いようだ。

 マクラーレンのストフェル・バントーンがまずコースインし、それに頭部保護システム『ハロ』を搭載したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。セッション序盤ではほとんどのドライバーがインターミディエイトタイヤで走行。インスタレーションラップを行なって準備を整えたドライバー数名がリヤタイヤを滑らせながらもタイムアタック。まずはウイリアムズのフェリペ・マッサが1分47秒692でトップタイムを記録した。

 コンディションは徐々に回復し、セッション開始から30分が経過したところでベッテルがスーパーソフトタイヤを投入。1分45秒960をマークしてトップタイムを塗り替えた。僚友のキミ・ライコネンもそれに続いてタイムアタックをするも、4輪コースアウトしたことによってタイムが計測されなかった。

 セッション前半が間も無く終了しようかというところで、ほとんどのドライバーがピットイン。フォースインディアのオコンとザウバーのシャルル・ルクレールのみがコースに残ってインターミディエイトタイヤでの走行を続けた。

 そのふたりがピットインして、しばしトラックに静寂が流れるも、走行準備を整えたダニエル・リカルド(レッドブル)がコースイン。早速1分40秒297をマークしてトップに躍り出た。さらにリカルドは1分39秒366を記録してタイム更新。そのタイムを上回ったのは同僚のマックス・フェルスタッペンとメルセデスのバルテリ・ボッタスだった。

 トップタイムが更新されていく中、セッション残り30分のところで、メルセデスのルイス・ハミルトンが1分36秒335をマーク。ボッタスが1分36秒979をマークして2番手になるも、タイヤにフラットスポットを作ってしまい、酷いバイブレーションに悩まされたため、ピットインを余儀なくされた。その間にベッテルが1分36秒928を記録。2番手だがハミルトンのタイムには0.593秒差つけられた。

 その後、各ドライバーはロングランのプログラムに専念。タイムを更新する者は現れなかった。

 結局、FP1はハミルトンがトップタイムとなった。2番手はベッテル。3番手にボッタスという結果に終わった。

 コンディションは改善したものの、まだセクター3を中心に水が残っており、勢力図はまだ読めそうもない。

 フリー走行2回目はこの後日本時間午前4時よりスタートする。

【リザルト】第17戦アメリカGP:フリー走行1回目

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第17戦アメリカGP
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
記事タイプ 速報ニュース