【F1カナダGP】FP2速報:ライコネン首位。アロンソ7番手に躍進
F1第7戦カナダGPのフリー走行2回目が行われ、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録した。

F1第7戦カナダGPのフリー走行2回目が行われ、フェラーリのキミ・ライコネンが1分12秒935のトップタイムを記録した。2番手にはメルセデスのルイス・ハミルトン、3番手にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが続いた。
フリー走行1回目にトラブルのためストップしてしまったマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、トラブルの修復が遅れセッション残り30分というところでようやくコースイン。しかし7番手タイムを記録した。チームメイトのストフェル・バンドーンは19番手に終わった。
レッドブルのダニエル・リカルドは、セッション中盤にマシンを不具合を訴え、ピットイン。マシンは大掛かりな修復作業に入っている。またチームメイトのマックス・フェルスタッペンも、セッション残り20分というところでマシン後部から白煙を上げてストップ。赤旗の原因となった。
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この記事について
シリーズ | F1 |
イベント | カナダGP |
サブイベント | Friday Practice2 |
ロケーション | サーキット・ジル・ビルヌーブ |
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