キャリア継続を望むマッサ「チームが"レースを理解している"と祈る」

マッサは、チーム内の"レースを理解している"人ならば来季も彼を残留させることを望むだろうと主張している。

 ウイリアムズのフェリペ・マッサはブラジルGP前に今後の進退について決定することを望んでいる。さらにチームは最高の仕事をこなす二人目のドライバーの選出にジレンマを抱えているということを彼は暗示した。

 以前マッサは、もしチームが残留を求めているのであれば早いうちに交渉するだろうが、そのプロセスに引きずられたくはないと明言していた。さらにマッサはチームの技術者たちであれば彼のことを擁護してくれると信じているが、他の要素によってチームを離れる可能性があることを示唆した。

「実際のところ、僕たちはチームと話し合いを行った。だからチームは僕が今後チームに残留するための条件を100%理解している」

「僕はいつでもプロドライバーだ。だから自分のキャリアをスタートさせた時と同じように、プロドライバーとしてここに存在し、キャリアを終えるだろう。それが僕にとって最も大切なことだ。チームも僕がチームに何を貢献することができるのかを理解している」

「チームのスタッフの中にモーターレースがなんであるかを理解している人がいると確信している。エンジニアをはじめとしたその他の全ての人にもね。僕にとってそれが重要なんだ」

「でもドライバーの才能やドライビングという面でチームに貢献できるものを考慮せずに決定が行われいることもいくつかある。これについて、僕は何も言わない」

 マッサの発言に対し、チームの経営者側が彼を残留させる意思がないのかと訊くと、彼は次のように答えた。

「僕は自分が知っていることだけを話すことができる。僕が信じているのは、最終的な決断を下すのはエンジニアたちではないということだ」

「経営者たちはトップチームとして、さらに良いチームとして適切な方向へ向かえるように物事を判断をしている」

 それでもマッサは来シーズンに良い仕事をすることができると断言している。

「僕は自分がチームに何を与えられるのかを理解しているし、もう1年ここでF1を続けられるように全力を挙げている。僕はチームがプロとしての僕を求めてくれるのであれば、ここに滞在し続けるだろう」

「それが僕にとって最も重要なことだ。だから僕は本当にリラックスしている。もし来季もここに留まるのであれば、これまで通りチームためにベストを尽くすだろう」

「もしそうでなくとも、今後の人生の様々な道を探すつもりだからリラックスしている。確かなのは12月まで待つつもりはないということだ」

「できることなら来週にでも決定してほしいね。僕は自分の将来がわからないまま最後の2レースを走りたくない。どういう結果が下されるのか待つけど、できるだけ早く明らかになることを願っている」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー フェリペ マッサ
チーム ウイリアムズ
記事タイプ 速報ニュース