「F1チームがハロの運命を決めるべきではない」とバトン

シェア
コメント
「F1チームがハロの運命を決めるべきではない」とバトン
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2016/07/27 0:09

セバスチャン・ベッテルとジェンソン・バトンは、ハロの運命はF1チームによって決定されるべきではないと考えている。

Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H running the Halo cockpit cover
Pierre Gasly, Red Bull Racing RB12 Test Driver running the Halo cockpit cover
Pierre Gasly, Red Bull Racing RB12 Test Driver running the Halo cockpit cover
Jenson Button, McLaren

 F1ストラテジーグループは、今週木曜日にジュネーブで行われる会合で、ハロの導入について議論する予定である。そして、その場で投票が行われる可能性がある。

 ハロを導入するにはF1委員会での全会一致の支持を必要とするが、レッドブルはそのコンセプトに対して満足していない旨を明らかにしている。

 先週行われたハンガリーGPの際、ドライバーに対してハロの安全性についての説明会が行われた。これを受けてGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエイション)理事のセバスチャン・ベッテルとジェンソン・バトンは、ハロを導入する判断はFIAに任せるべきだと考えている。

 バトンは言う。

「僕は、その決定は安全性の面を基になされなければならないと思う。それを採用するかどうかは、僕らが決めることではない。スポーツ全体で決めなければならないと思っている」

「もしFIAが、それ(ハロ)がないことを問題だと考えているなら、僕らのクルマに取り付けられるべきだと思う。逆に彼らがそれが必要ないと考えているなら、それを採用するべきではないと思う」

「僕個人的には、それはチームに問われるべきことではないと思う。それは安全面の問題なんだ」

 ベッテルは、外見の理由にチームが導入反対を支持した場合について聞かれると、「それは外見を目的に作られたものじゃないよね?」と語った。

「(ハンガリーで行われた)説明会は非常に解りやすかった。結果は、FIAが調査したすべてのシナリオでポジティブだった。そして今、それを押し通すかどうかはFIA次第だと思う」

「ストラテジーグループで長所と短所について議論することができるけど、基本的にはFIAと彼らの所見を信頼する必要があると思う」

 

次の F1 ニュース
ピレリ、2016年最後のタイヤ組み合わせリストを公開

前の記事

ピレリ、2016年最後のタイヤ組み合わせリストを公開

次の記事

アロンソ、「ハミルトンは簡単なチームメイトではない」とロズベルグに忠告

アロンソ、「ハミルトンは簡単なチームメイトではない」とロズベルグに忠告
Load comments

この記事について

シリーズ F1
ドライバー ジェンソン バトン 発売中 , セバスチャン ベッテル 発売中
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース