【F1ブラジルGP】グロージャン「ウエットタイヤの性能を改善するべき」

ロマン・グロージャンは、ブラジルGPのレコノサンスラップでクラッシュした後、ピレリのウエットタイヤの性能を批判した。

 ハースのロマン・グロージャンは、ブラジルGPの予選7位になったにも関わらず、決勝スタートに向けたレコノサンスラップでスピンし、ウォールに激突。レースをスタートすることができなかった。

 レースでもザウバーのマーカス・エリクソンやフェラーリのキミ・ライコネン、そしてウイリアムズのフェリペ・マッサらのクラッシュが相次いだため、グロージャンは今回のようなコンディションでタイヤがしっかりと機能するのか、疑問を持っている。

「正直なところ、何が起きたのか分からないんだ」

 そうグロージャンは語る。

「僕は同じ問題を抱えたマシンを2台見た。僕らは、ウエットタイヤを改善する必要があると思う。僕の場合には、全くプッシュしていなかったんだから」

「エクストリームウエットタイヤは、良くないタイヤのように見える。グリップが全然無いんだ。大きなリスクを取る必要がある。だって、ストレートでもクルマをコントロールできないんだ」

「この24時間で、ヒーローから一転ゼロになってしまった。僕らは良いスタート位置だったのに、ただグリッドに向かって走っただけだった。フラットではなく、上り坂でのことだった。リヤタイヤにホイールスピンが起き、クルマがスピンしたんだ」

「それはスイッチをオン/オフしただけで、僕がコントロールできることは何もなかった」

 エリクソンはグロージャンとは異なり、インターミディエイトタイヤでクラッシュした。

「コーナーでは問題なかった。しかしその後、スタート/フィニッシュラインに向けて走りターン12に来ると、たくさんの水があった」

 そうエリクソンは語る。

「僕らは3台のマシンがそれを失うのを見てきた。大体スタート/フィニッシュラインあたりでね」

「エクストリームウエットとインターミディエイトタイヤの間の違いが、どのくらいあるのか分からない。どちらのコンパウンドでもグリップを失ったから」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ブラジルGP
サーキット インテルラゴス
ドライバー マーカス エリクソン , ロマン グロージャン
記事タイプ 速報ニュース
タグ pirelli