F1ブラジル:FP1はメルセデスが1-2。3番手にライコネン続く

ブラジルGPのフリー走行1回目が行われ、ルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

 11月10日金曜日日本時間21時より、晴天のブラジルのインテルラゴス・サーキットでF1ブラジルGPのフリー走行1回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

 まずレッドブルのダニエル・リカルドが先陣を切ってコースイン。それに続々とドライバーたちが続いた。

 レッドブルのふたり、メルセデスのバルテリ・ボッタス、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが2度目のコースインを行なってタイムアタックを行う中、トロロッソのブレンドン・ハートレーのマシン後部からは激しい白煙が上がる。ハートレーはチームからの指示を受け、ピットレーン入り口にマシンを止めた。これによりコースには、バーチャル・セーフティカーが宣言された。

 ハートレーのマシンが回収された後、再びドライバーたちはコースイン。メルセデスのルイス・ハミルトンがソフトタイヤで1分9秒672を記録し、トップタイムとなった。これは、このインテルラゴスのラップレコードを更新する記録でもある。2番手に同じタイヤのボッタスが0.269秒差で続いた。スーパーソフトタイヤを装着したベッテルもアタックラップを行なっていたが、スピンを喫してコースアウト。マシンに大きなダメージはなかったようだが、タイヤが汚れてしまいアタックラップを続行できなくなったため、そのままピットインした。

 ハミルトンが1分9秒445をマークしてコースレコードを更新していく中、人生"2度目"のF1引退宣言を行なったフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)がスーパーソフトタイヤで1分10秒297をマークして3番手となった。

 セッション開始から40分経過後、全ドライバーがピットインして1セット目のタイヤを返却。トラックにはしばし沈黙が流れた。

 その5分後、ザウバーのマーカス・エリクソンがスーパーソフトタイヤでコースイン。マクラーレンのフェルナンド・アロンソらもそれに続いた。

 スーパーソフトタイヤを履いたハミルトンは、1分9秒202へと再びベストタイムを更新。2番手にボッタスが続き、3番手となったのはフェラーリのキミ・ライコネンだった。

 セッションが残り20分を切ろうかというところ、多くのドライバーが再びピットイン。コースインを行わなかったトロロッソのふたり以外はスーパーソフトタイヤを装着し、ロングランにプログラムを移した。

 結局このセッションのトップタイムはハミルトン。2番手はボッタスとメルセデス勢がトップ2を占めた。ライコネンは3番手。レッドブルのふたりが4-5番手につけ、ベッテルは結局ハミルトンから0.7秒差の6番手となった。

 中団チームトップはマッサ。8番手には新しいフロントウイングをテストしたマクラーレンのストフェル・バンドーンが続いた。

 フリー走行2回目はこの後、日本時間午前1時よりスタートする。

ブラジルGPフリー走行1回目リザルト

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第19戦ブラジルGP
サーキット インテルラゴス
記事タイプ 速報ニュース