F1ブラジル:FP2も引き続きハミルトン首位。ボッタス0.048秒差で2番手

ブラジルGPのフリー走行2回目が行われ、FP1に続きルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

 F1ブラジルGPフリー走行2回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。

 雨予報だったブラジルGP初日の午後。しかしなんとか天気が保ち、午前に引き続き晴天の中でセッションがスタートした。

 セッション序盤では全ドライバーがソフトタイヤを装着。早めにコースインしたフェラーリのキミ・ライコネンがまずトップタイムを記録した。

 セッション開始から15分後、メルセデスのバルテリ・ボッタスとレッドブルのマックス・フェルスタッペンが立て続けにトップタイムを更新したが、結局ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分9秒742をマークして首位を奪った。

 セッションスタートから30分後、ライコネンがスーパーソフトタイヤを履いたのを皮切りに、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とメルセデスのふたりもスーパーソフトタイヤに履き替えた。こちらのタイヤコンパウンドでもハミルトンが1分9秒515というトップタイムを記録。2番手は0.048秒差でボッタス、3番手にはレッドブルのダニエル・リカルドがつけた。

 その間、ザウバーのマーカス・エリクソンがリヤを滑らせてコースオフ。タイヤバリアに接触したがそのインパクトは小さく、エリクソンは自走でピットに戻ることができた。

 アクシデントは続き、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)がターン2で、さらにハースのロマン・グロージャンもターン4でそれぞれスピンを喫したが、こちらもマシンに大きなダメージを負うことはなかったようで、そのまま走行を継続した。

 上位チームは各ドライバーのアタックラップのタイムが出揃うと15~30周ほどのロングランを実行。フェルスタッペンのみソフトタイヤで走行し、メルセデスとフェラーリ、リカルドはスーパーソフトタイヤを装着した。スーパーソフトタイヤとソフトタイヤの性能劣化は小さく、各ドライバーは概ね安定したタイムを記録していた。

 セッション終了まで残り15分のところで、サーキット上空から雨粒がパラパラと落ちてきた。各チームは無線でドライバーたちに対しサーキットの所々で小雨が降っていることが警告されるも、雨脚が強まることはなかった。同じ頃、メルセデスとフェラーリ、リカルドがソフトタイヤ、フェルスタッペンがスーパーソフトタイヤにそれぞれ履き替えてセッション最後のロングランを行なった。

 結局、ハミルトンがFP1に引き続きトップタイムを記録。しかしFP1時に記録したコースレコードを打ち破ることはなかった。2番手にボッタス、3番手にはリカルドが続いた。

 4番手はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。初日のタイムを見るとメルセデスが3チームの中で少し抜きん出ており、レッドブルとフェラーリがその後を接戦で争うといったところだろうか。

 中団チームのトップはフォースインディアのエステバン・オコン。8番手にはウイリアムズのフェリペ・マッサがつけている。

 ブラジルGPフリー走行3回目は11月11日土曜日、日本時間午後10時よりスタートする。

【リザルト】第19戦ブラジルGP:フリー走行2回目

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 第19戦ブラジルGP
サーキット インテルラゴス
記事タイプ 速報ニュース